『Cureファンサイト』
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今から十数年前、スーパーの店頭に置かれていた七夕用の笹に、悲しい願い事の短冊がありました。子どもの字で「どうか もう いじめられませんように」と・・・。小学校の名前も書いてあったような気がします。多くの人が目にする短冊に書くことで、助けを求めていたのかも・・・・。息子と健常の子ども達との交流のために度々おじゃましていた小学校でも、気になる女の子がいました。とっても明るく振る舞っている子でしたが、他の女の子達は私に「あの子、~でさ、みんな大嫌いなんだよ」と・・・。気をつけて見ていると、その子はいつも独り。一生懸命「そんな事全然平気~」という感じで笑顔でしたけど、平気な訳はなかったと思うのです・・・。私はどうしたらよいのかわからず、学校に伺った時はなるべくその子の横に行きお話しするようにしていましたが。この女の子も、スーパーの短冊の子も、今はもう20代半ばの大人。こどもの頃の辛い想い出も、今は笑い話として話せるくらいになっているでしょうか?そうだと良いけど。私はといえば、いじめられっ子だったという記憶はないのですが、まぁ見事に人気の無い子でした小学生の頃は、よく「二人組になって」というシチュエーションがありました。皆はそういう時、一緒に手をつなぐお友達がすでに決まっているのですが、私にはそういう相手がおらず。大抵1人残ってしまって、相手が男子だったり先生だったり。あだ名も、容姿をからかうあだ名でした。それでも、あだ名で呼んでもらえることがちょっと嬉しかったのです。ああ、情けない!何で「はぁ?!なんだよ、それ!」と怒らなかったのでしょう。思い返せば、あれこれと嫌だった思い出ばかりが蘇ってきます
あられ。 2018-07-07 08:45:00 提供:株式会社Cure
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