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半年くらい前でしょうか。
娘が、図書館で絵本ばかり借りてくるので
「伝記借りたら?チョー面白いよw」的なことをアドバイスした。
事実、小学校の頃図書館の伝記を読み漁るのが大好きで
ま、そもそも本が好きだったので伝記以外も読んでいたけど。
そしたら娘は素直に伝記を3冊ほど借りてきて
そこから毎週毎週伝記を数冊読むのが娘の習慣になっている。
私も、ほとんど知っているはずなんだけど
ほとんどの内容を忘れているw
懐かしさもあって一緒に読ませてもらっている。
というか娘はママも読む前提で借りてきてくれる。
大人になってもやはり偉人の生涯を垣間見るのは面白く
子供用の字が大きめな本を夢中で読んでいるw
最初の頃は伝記漫画(これはこれで面白い)しか借りてこなかった娘も
最近は文章の伝記を借りてくる。
図書館の先生にオススメを聞いたりもしているみたい。
良いことだ♪
ちなみに昨夜は
「マザー・テレサ」を読ませてもらい号泣でした。笑
マザー・テレサ 日々のことば [ テレサ(カルカッタの) ]
本当にすごかったんだなーマザーは。
貧しい人々への施しをするような活動は何となく知っていたけど
驚いたのは「どんな人でも一度は愛されたと感じてから死ななければならない」
「一度でも愛されたことがあるという経験が大切」という考え方。
貧困や病気で死にかけている人を助け、少しでも長く生きさせてあげる…ではなく
死の間際に最高の愛を尽くし幸福な状態で天国へ見送ってあげる
というのがマザー・テレサのしていたこと。
まず死を受け入れた上での慈善事業ってすごくね。
伝記になるような人って頭脳明晰の大天才も多いけど
マザー・テレサはやろうと思えば本当は誰にでもできる活動を
根気強くやり続けていただけだったのね。
そのやろうと思えば誰にでもできることを
やらない人の方が大多数を占めるから
やっぱりマザーは自分にはできないことをしているし
同じ人類とは思えないレベルの凄い人だと思う。
あと、最近読んだなかで印象に残っているのは
「星の王子さま」のサンテグジュペリかなあ。
【中古】星の王子さま /集英社/アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ (単行本)
…
むむ 2019-12-10 00:00:00 提供:株式会社Cure
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