『育児雑貨専門店のキューズベリー』
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じゅんじゅん&ゆうゆうはお昼寝中でーす☆
なので、引き続きモニターの方に投稿してます。
【いいお産】グッズ*これから出産する方やお友達に、「あったらいいな」を詰めました ←参加中
ゆうゆうのお産は、破水から始まりました。
その日は土曜日で、みんなの昼ごはんにと、朝からピザを作ろうと生地をコネコネ。
パパに生地をバンバン捏ねてもらい、パパの横で生地を伸ばし、丸くして具をのせる私。
ピザできたーーーー!!
うん、ピザは美味かった。パン生地で、ふわふわで、ボリュームたっぷり
私 「ふあ~お腹いっぱいじゃ。さて、じゅんじゅん、お昼寝だよ~。」
「・・・ん~~?、なんかお腹が張るかも~・・・。」
パパ 「大丈夫?ピザなんかやるから・・・」
私 「まあ、お腹張るのはいつもの事だ。さて、寝るかーー・・・・・・・・・・・」
お腹 きゅ~~~~~~~~~~~~~っ!! パシャ~・・・
私 「!!!!」 「うわっ、破水した!」
お腹がぎゅ~~~って張ったと思ったら、お腹の中で水風船が割れたような感覚。
あっという間に、お布団の上がびっちょびちょになってしまいました。
パパは大慌てで、下の階からお義母さんを呼び、病院へ連絡。
じゅんじゅんは私のそばでポカーーーン。(そりゃそうだ)
パパが私の携帯を持ってくる。
助産師さん 「破水しちゃったかー。これからすぐに来れますか?」
私 「はい、行きます・・・・あの、これ動いても大丈夫ですか?」
助産師さん 「うん・・・(笑)動かなきゃ来れないよね」
ごもっとも!!
車で産院に行く途中、動くたんびにお腹から水が出るので
じゅんじゅんのおむつを当てながら移動
じゅんじゅんはずっと、「ママ、お○っこした!お○っこした」
ちがうよお~~~!!パパ、あとでちゃんとフォローしといてね。
病院に到着。
陣痛室に行く前に、分娩台の上で分娩監視装置(モニター)を装着。
まだ陣痛が来てないので、赤ちゃんの心拍と胎動のチェックをして陣痛室へ。
私 「まだ、ぜんぜん陣痛こないし、パパ家で待機しててもいいよ。」
じゅんじゅんの時、約34時間の長丁場だったので今回もそうだろうと思いパパを一度帰しました。
しかし・・・・・
お産とは、ホントに読めないものです。。
パパを帰した直後、(16時くらいかな)いきなり陣痛が5分間隔でついてきて、
あっという間に本番に入ってしまい、18時頃に分娩台へ・・・
助産師さん 「じゃあ、そろそろご主人呼びましょうか。 自分で電話してみる?」
そういわれると、何故か断れず、痛くていっぱいいっぱいのくせに「はい・・・・」と答えてしまう私。。
陣痛の波が遠のいた隙に、急いで電話する。
私 「パパ・・・もう・・・分娩室にいるから・・・きて・・・」 はうあ!!また来た~~・・・
パパが来て、陣痛もどピーク! でもまだふんばっちゃダメだって。。苦しい~!
痛くて、パパの手を思いっきり握る。でも、頭のどこかは冷静で、
「これ以上強く握ったら、痛いだろうな~」と考えてる。人間て面白いです。。
よく、「呼吸で逃す」と言いますが、あれは逃すというより「まぎらわす」って感じです。
痛くて痛くてどーしよーもないんだけど、いっしょうけんめい呼吸して、赤ちゃんに酸素を送って、
自分を励まします。
は~~~~~~っつ!ふううううう~~~~っ!!ふうううううう~~~~っ!!
一生懸命、息をする。いつまで続くかわからない。
これ、何かに似てると思ったら、学生の時に大きらいだった長距離マラソンの感じに似てました。
だんだん息が上がってきちゃって、体力も消耗する。そうだ、長距離マラソンだ~。ふうう~~~~っ、ふううううう~~~~~~~~~っつ。
助産師さんはトレーナー。パパが水分補給サポート係。
分娩台にあがってから2時間(午後8時)。 先生(先生はさながら監督?)到着。
さあ~、いよいよだー。
助産師さん 「はい、ふーっふーーっ、はいいきんでーーーー!!」
ふぬーーーーーーー!!
これを何回もやって、10回くらいふぬーーーーー!!とやったあと・・・・
助産師さん 「はい、生まれるよーー!ご主人こっちきて、おつるさんも見てー」
頭をぐいっと、足の方へ向けられる。
先生が引っ張り出して・・・
「おぎゃ! おぎゃ! おぎゃ!」
う・・・生まれたー・・・。
よく頑張ったね。えらかったね。
このときはまだ名無しのゴンベちゃん。
2回目だけど、じゅんじゅんの時と同じように、やっぱり胸がじーーんとしました。
そのあと、パパのご両親がじゅんじゅんを連れて分娩室に入ってきて、ゆうゆうとご対面。
なんと、パパの弟さん(まだ大学生)まで来てくれました。
じゅんじゅんは、ゆうゆうを見て笑ってたけど、たぶんよくわかってなかったんだろうな(^^;
私 「じゅんの弟だよー。かわいがってね。」って言ったら
じゅんじゅん 「えー?ちがうよ~~」だって(^^; 違うってなんだ?
みんなが帰ったあと、2時間分娩台の上で出産直後の経過観察のために待機してなきゃいけない私は、かなりヒマ人でした。
分娩室に、産まれたばかりのゆうゆうと二人きり。
ゆうゆうはウォーマーの中で、ホンゲー!ホンゲー!とずっと泣いとりました。
元気元気(^^)
そしてやっと2時間経って、病室へ・・・と思ったら、
病室が満室のため、陣痛室へ逆戻り。 明日、病室へ移してくれるそうな。
まあいいや。病室も陣痛室も変わらんでしょ。
ところがどっこい!
陣痛室に帰ると、カーテンを挟んで出産間近の妊婦さんが陣痛に耐えておりました。
すると、今出産を終えたばっかりなのに、たちまち後陣痛が襲い、
お隣の妊婦さんのうめき声に触発されて、私のお腹もズクーン!と・・・
じゅんじゅんの時より、後陣痛には苦しみました・・・(^^;
でも、痛みのさなか、その妊婦さんも分娩室へいき、その日の夜のうちに無事出産☆
赤ちゃんの鳴き声が聞こえてきた時は、
わあー!よかった~!!おめでとう~~ と喜んでいたおつるでした。
結局、じゅんじゅんのとき34時間かけて産んだのでかなり気張ってたのに、
ゆうゆう出産のときかかった時間はおよそ5時間。
ほんと、出産てどんなふうに進むのかわからないもんです。。
ただひとつ言えるのは、どんな風に進むのかわからなくても、不安になって冷静さを失ってはダメ!ってこと。
ママがパニックになって、呼吸とかを乱すと、お腹の赤ちゃんが苦しくなります。
お産は大変だけど、自分を見失っちゃダメです。
赤ちゃんに会える瞬間はもうすぐそこなのだから、ゴールが見えなくても、
周りのスタッフや赤ちゃんを信じて、自分も頑張るのです!
これから出産を迎える方は、赤ちゃんとの楽しい日々をいっぱいいっぱい想像して、
自分を励まして、頑張ってくださいね☆
wiiithanks 2010-08-23 15:13:09 提供:キューズベリー| CUSE BERRY
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