週末の寒波の到来にびくびくしながら　温い大阪から極寒の滋賀に高速をぶっ飛ばしてきましたこちらに来てからタイヤ交換などしなかったけれど　スタッドレスタイヤの出番です運転は好きなので長時間の運転も苦にならないけれど　さすがに雪は嫌です今回は、娘夫婦が友達の結婚式に出席するため　孫の礼雅（らいが）の子守の要請がかかった次第で起きている間はひたすら動きっぱなしのやんちゃ坊主のチビに振り回されて、嬉しくも疲れる時間を過ごしてきましたじぃじからのクリスマスプレゼントのアンパンマンのジャングルジムは　頂上まで登って万歳するから　見ていてハラハラブランコは　９０度の角度で揺らせと激しすぎる　１歳半娘夫婦の帰宅が遅かったので　ばあばと一緒にお風呂に入り手枕で朝までネンネ寝ている間は　天使孫って　メチャ可愛いを改めて実感帰りに娘の家の近くにある　ここでお土産をゲット東海道の宿場町であった草津にある　うばがもちや家康も芭蕉も食べた　姥が餅広重や北斎の浮世絵にも登場した　草津名物　姥が餅　蕪村が俳句に読んだ東風吹くや　春萌ゑ出でし　姥が里うばがもちとは戦国時代　織田信長が桶狭間の戦いで今川義元を倒し、近江の守護代となった頃のお話です。近江源氏　佐々木義賢も信長に滅ぼされ、その一族も各地に散在を余儀なくされました。その中に三歳になる義賢の曾孫も居た。義賢は臨終の際にもその幼児を心より託せる人がいなかったので、乳母である”福井との”を招き、貞宗の守刀を授け、ひそかに後事を託し、息を引き取る。乳母”との”は旨を守り、郷里草津に身を潜め、幼児を抱いて住来の人に餅をつくっては売り、養育の資として質素に暮らした。そのことを周囲の人たちも知り、乳母の誠実さを感じて、誰いうことなく「姥が餅」と言い囃したという。おっぱいが　いっぱい地元草津産のこだわりのもち米で作った餅を　優しい甘さのこし餡で包み、その上に白餡と山芋で作った練り切りが乗せてあります赤福餅の様な感じですが　餅がとっても柔らかく美味しいですさーくぴ礼雅の子守をして　これを買って帰ろうと立ち寄ったのでした用事があり出かけた東近江市は　一面雪景色これでも月曜だったので　大分溶けていました土日は　降り続いていたそうです

Super zeros (スーパーゼロ）ぬいぐるみと絵本セットを10名様に！
                    

さーくぴ 　 2012-02-22 08:49:27 提供：株式会社ダッドウェイ