超硬水「HEPAR」でリュスティック焼き比べパン材料で意外と軽視されがちなのがお水。軟水と硬水では効果が違います。(ちなみに硬水はカルシウム・マグネシウムを多く含むお水です)超硬水HEPARがモニプラさんで当たりました(*´∀`*)コントレックス以上の硬度の高さ。そのまま飲んでも良いのですが、軟水に慣れているほとんどの人にとってははじめは飲みにくいかもしれません。なんというか、味がまろーんとしています。硬度が高すぎるので、子どもはお腹を壊しやすく飲めないそうですHEPARは超硬水。加熱すると結晶化するので料理にも不向き。でも、パンに使うのにはピッタリの水!軟水と硬水の違いを確かめるために、シンプルなリュスティックで焼き比べしてみました^^①軟水100%②軟水50%+硬水50%③硬水100% 粉リスドール×ホップ種。加水80%。クープは入れませんでした。大きさと形がバラバラですね…ぱかっ。使ってみての感想は…●ダレにくさ2次発酵時で布どりをしなかったのですが、硬水が一番ダレにくく高さが出ました。暑い時期には、より硬水の効果が発揮されそうです。●食感硬水で作ると生地全体がつながって糊のような餅のような食感になりました。これは高加水の効果でもありますが、より艶が出たような気がします。軟水の場合は、歯切れの良い感じ。何かの本で、硬水は入れすぎるとボソボソ感が出るとありましたがそんな感じはしなかったですね。味や食感に関しては、圧倒的な大きな差ではないんですが、パンでミネラル・マグネシウムといった栄養面アップは嬉しいことです^^いろいろ載せて食べました♡梅ジャムは自家製ですよ。まだいっぱい硬水が残っているので、ハードパン焼きまくります!ソフト系に使ってみたらどうだろう。こちらも実験!
投稿日時:2015/09/12
: ムシャムシャノート
提供:株式会社大香