『懸賞奥さん』 | 東日新聞
                          　     　                   
            
             　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ク リックしてくださいね
 
　　　　　　　
 

 
 
　　　　　今のわたしは『懸賞奥さん』として全国で一部の人に知られている。
それし か   生きる　道がないのである。それが天性だったんだとつくづく思う
 
 
どうしたら学歴もないわたしが事務員に採用してくれるか考えた。
高校はバイトしながら普通科の昼間定時制へ通った。
で資格がない、その時授業中に簿記を勉強していた。ソロ盤をはじいた。
教頭先生が数学を教える中、もう必死だった
クラス一の変わり者はわたしだ。
そして商工会議所の簿記３級をとった、簿記３級・珠算２級・ペン字３級履歴書に堂々と記入。珠算は近くの教室に小学生に交じって通っていた。
                                                                                                                               


それから勤めてお金に余裕ができたので
浜松大原簿記学校夜間へ行き簿記２級をとった。気持は大きく税理士科に行っていた。
資格の大原－専門学校（簿記・税理士・公務員など）


法政大学（通信課程）を卒業して就職する前3回受験してやっと簿記２級に合格した。
再就職はすぐ決まった。その当時簿記２級は宝だった。
２級は工業簿記の原価計算ができなければならない 。独学は到底無理だ。
 
ところで 学歴がなんですか。声を大にして言う資格は大切。もうわたしの歴史はがんばりの歴史。
オバサンに何ができますか？と聞かれれば簿記ができると即答する。
ちなみにわたしの息子も簿記２級を持っている。
 
 
 
http://monipla.jp/bl_rd/iid-1052429132533b66020ae13/m-4b66635e5c4ec/k-2/s-0/

懸賞奥さん 　 2014-04-13 06:44:11 提供：株式会社大香