『肉の匠 美健ごちそう倶楽部ファンサイト』
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今回のお題は「貴方のハンバーグに対する想い出やエピソード等を教えて下さい」だが、自分は貧乏な学生時代に食べた、再利用ハンバーグが心に残っている。 某大手ハンバーガー店で13年ほど前、ハンバーガー1個が59円という時期があった。貧乏で牛肉があまり買えなかった自分は「こんな値段は絶対に長く続かない。スーパーで牛肉を買うより安いかも!」と判断し、一時期はよく食べていたが、うっかり買いすぎて冷めてしまったハンバーガーも当然ながら無駄にしない。 値段が値段なので、冷めてパサパサになったハンバーガーは味が格段に落ちるが、多目のマーガリン(バターが高価だったので)をフライパンに引いてパテを焼き直し、ケチャップとソースで味付けしなおせば立派なメインディッシュ。パンは水を少々含ませてトースターで焼直せば、多少はふっくらして十分に美味しい。これにトマト、キュウリ、レタスなど野菜サラダ、コンソメスープでも添えれば 贅沢な洋食セットの完成だ。 今は食材を買いすぎて余らせることは無くなったので、再利用ハンバーグは食べる機会が無い。だがたまにハンバーガーを食べると「もう一度作ってみようかな」とも思うが、作った人に失礼だからやらない。ハンバーグの思い出をブログに書いて【和牛100%のごちそうハンバーグ】をゲット♪ ←参加中
さやた 2011-06-12 21:48:13 提供:大蓉商会
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美健ごちそう倶楽部では、食を扱う仕事をしながらも食べることが大好きで、特に肉料理に目が無い店長の小松が、自身の経験から食材や製法に一切の妥協を許さず、私自信が本当に食べたい物、私の家族にも食べさせたい物、そして本当に皆様にお勧めしたい物をご提供させて頂いております。
食に携わっていく過程で、長年の仕事の中で「おいしい」だけではダメなことも学びました。
"医食同源"や"食育"などの言葉が表わすように、食することで"美容と健康"にも繋がらねばと考えております。
使う食材や製法を選ぶことも当然ですが、「ごちそう」を楽しんでもらうことで、心の中からも美しく健康であって頂きたいとの願いを込めながら、美味しいと言う幸せをお客様の食卓へお届け致します。