小さいころから食べていた「まころん」は知ってましたが、
マカロンはこの年になるまで知りませんでした。

同じものだと思っていたのです。

でも、全然違うものなのですね。

私の知っている「まころん」は城下町・仙台自慢の仙臺まころんは、
伝統から生まれた素朴な風味と形で味わうたびにその温もりが伝わってきます。
時を越えて愛され続ける仙臺まころん。
懐かしき郷土の風味をぜひお楽しみください。
というものでした。
サイトにいって画像を見てもらうとわかると思うのですが、素朴な感じのお菓子です。
「まころん物語」というのを読むと、イタリアから伝わったお菓子のようです。


昨年、ダロワイヨのマカロンがおいしいということを、
懸賞のお友達の口コミで知りました。

ダロワイヨオンラインショッピングにお邪魔したら、
こちらはフランスから伝わったお菓子のようです。
フランス王家といえば、「ベルサイユのバラ」のマリーアントワネットをはじめ、豪華絢爛な
イメージを思い浮かべますから、
宝石のようなマカロンが出来てもおかしくはないわけです。
でも、こちらもイタリアから王妃がお嫁入りしたときに
伝わったものをフランス風にアレンジしたようです。

発祥は同じなのでしょうか？

残念ながら、ダロワイヨさんのはまだ一度も食べたことがないのですが、
他のお店のマカロンを口にしたことはあります。

仙台の「まころん」と、同じイタリアで生まれたものが
伝わり方でここまで違うものに変わったのかと
驚いたものでした。

それに、１個当たりの値段が、普通のケーキと比べたら、大きさの点でいっても、
かなりの高級品のイメージなので、
ついついケーキを選んじゃいます。

そのめったに食べられないマカロンのなかでも、おいしさでは
１，２を争う有名な、ダロワイヨのマカロン、ぜひ、今回、モニターできたらなと思います。


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うふふ大好き 　 2009-05-08 19:38:46 提供：株式会社ダロワイヨジャポン