『フランス王家が愛した美食のブランド、ダロワイヨ』
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表参道に行くたびに
必ずショーウィンドウをチェックしてしまうのが
ピエール・エルメ・パリ 青山
(PIERRE HERME PARIS)
本当にうっとりするような美しいディスプレイ。
ジュエリーショップのようにキラキラして
うっとり☆
してしまいます。
私がマカロンを初めて知ったのは
6年前にパリを訪れたとき。
パリに在住していたお友達が
「パティスリーサダハルアオキ」のマカロンが
パリで人気になっているという話を
教えてくれました。
サダハル・アオキ(青木定治)氏も
マカロンも初耳だった私。
マカロンってマロンと違うよねぇ…
なんて、心でつぶやいたのを覚えています。
パリで日本人パティシエが人気なんて
すごいなぁと思いながら
ひとりでお店を覗きに行きましたが
マカロンを見てびっくり。
だって、うつくしい☆
お菓子とは思えない
鮮やかで可愛い色合いに本当に驚きました。
そのあと、
ピエール・エルメ
ダロワイヨ
メゾン・デュ・ショコラ
ラデュレ
フォション
と、あちこちの
スイーツショップを廻りました。
楽しかったなぁ。
その中でもフォションでいただいたメニューの
このマカロンの絵は今でも宝物です。
ちょうど、今
ダロワイヨさんのマカロンの
試食モニターを募集していて
その記事でパリでの楽しかった出来事が
たくさん蘇ってきました。
あぁ~、あの美味しかったマカロンを
また食べたいな~♪
【ダロワイヨ】フランス王家が愛した美食★自慢のマカロン試食モニター大募集♪ ←参加中
小町 2009-05-08 21:01:00 提供:株式会社ダロワイヨジャポン
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ダロワイヨの歴史は非常に古く、ルイ王朝時代に遡ります。
1700年ヴェルサイユ宮殿で、ルイ14世のお抱えパン職人として仕えていたシャルル.ダロワイヨが始まりです。
以来、ダロワイヨ家はフランス王家代々の食膳係として、王家とともに歴史を刻み
1802年、料理のシェフであるジャンバティスト.ダロワイヨにより創業に至ります。
その後美食作りを追及し続けたダロワイヨ家は、フランス食文化に名を残すグルメの名店として204年余りを経過、今日も高い評価を得ています。
又、ダロワイヨは、フランスの独創的な高級品ブランドの企業から構成される『コルベール委員会』の会員であり、フランスの国家的食文化遺産の一部として評価され、創造性と卓越、そして感動という使命を帯びています。
会員にはバカラ、シャネル、エルメス、ルイヴィトン、レミーマルタン等、フランス全土で文化遺産を継承する67社が選出されています。
日本では27年前から自由が丘出店を手はじめに、銀座など合計12店舗を㈱ダロワイヨジャポンが運営しております。
今や日本でも超人気スイーツとなった『マカロン』はダロワイヨが日本で初めて、20年以上も前から販売して来たものですが、そのほかダロワイヨが元祖となった『オペラケーキ』、そしてケータリングサービスのレセプションなどダロワイヨならではの美味しさで、グルメファンをうならせています。