『フランス王家が愛した美食のブランド、ダロワイヨ』
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今日も朝からサンプルネタで。
ダロワイヨさんのマカロンを頂きました。見た目にきれいで楽しいから人に贈ったことはあるんだけど、自分は食べたことがなかったので(うちはおやつは食べない主義なのだ)すごくうれしい。
朝ごはん代わりに食べました。チョコラは中身のチョコラが重厚、おいしー!!
バニラもバニラビーンズの風味がよく、抹茶はあっさりしてました。
普段甘いものは食べない相方はシトロンとフランボワーズを食べていましたが、甘酸っぱくておいしかったと喜んでおりました。おごちそうさまでした。
おやつ習慣がないのだけど、これはよかった。またお友達にあげよう。
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マカロン、というとまあ、もちろんダロワイヨさんなのですが、思いだすのが桜庭一樹の「GOSICK~ゴシック」シリーズです。
第一次世界大戦前後、架空の国ソヴュール(モナコがもっと縦長になったあたり?)にある学園を舞台に謎の美少女ヴィクトリカがいろいろな事件の謎解きをしていく話なんですが、この愉快な美少女ヴィクトリカが図書館でいろいろなお菓子を食べ散らかすのですが、よくマカロンが出てきます。(特にⅡ)
ゴスロリフリル美少女に色とりどりのマカロン、という組み合わせが絵的に美しいと思うので、来年のアニメ化がちょっと楽しみです。テレビほとんど見ないけど、話は好きなのでちょっと見ようかな。
リハビリはご飯食べて一休みしてから行ってきます。
sandie 2010-08-09 00:00:00 提供:株式会社ダロワイヨジャポン
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ダロワイヨの歴史は非常に古く、ルイ王朝時代に遡ります。
1700年ヴェルサイユ宮殿で、ルイ14世のお抱えパン職人として仕えていたシャルル.ダロワイヨが始まりです。
以来、ダロワイヨ家はフランス王家代々の食膳係として、王家とともに歴史を刻み
1802年、料理のシェフであるジャンバティスト.ダロワイヨにより創業に至ります。
その後美食作りを追及し続けたダロワイヨ家は、フランス食文化に名を残すグルメの名店として204年余りを経過、今日も高い評価を得ています。
又、ダロワイヨは、フランスの独創的な高級品ブランドの企業から構成される『コルベール委員会』の会員であり、フランスの国家的食文化遺産の一部として評価され、創造性と卓越、そして感動という使命を帯びています。
会員にはバカラ、シャネル、エルメス、ルイヴィトン、レミーマルタン等、フランス全土で文化遺産を継承する67社が選出されています。
日本では27年前から自由が丘出店を手はじめに、銀座など合計12店舗を㈱ダロワイヨジャポンが運営しております。
今や日本でも超人気スイーツとなった『マカロン』はダロワイヨが日本で初めて、20年以上も前から販売して来たものですが、そのほかダロワイヨが元祖となった『オペラケーキ』、そしてケータリングサービスのレセプションなどダロワイヨならではの美味しさで、グルメファンをうならせています。