ゴールドスターメロン
 
世界でたった4,000個しか採れない、希少な黄金メロン
 
奥出雲の清水と豊かな土壌、そして生みの親神庭さんの手によって真摯に育て上げられた
「メロンの王者」と呼ぶにふさわしい「ゴールドスターメロン」。
その見た目の美しさに加え、気品のある香り、溢れんばかりの果汁と濃厚な甘みは、
味わった人々をたちまちとりこにし、多くの美食家たちに愛され続けています。
箱を開けたとたんに漂う芳醇な香り、カットすると熟れた果肉がまばゆく現れます。
そして、いざ口にすると…。想像を超える濃厚な甘みが、まさに「ほっぺが落ちそう」なほど
ジューシーにとろりと、口溶け良～く広がります。
 
その人気ゆえに手にとることさえ困難な幻のメロン
 
なぜ、この黄金メロンは市場に出回らないのでしょうか。
残念ながら年に１度、夏に収穫できる量は多くても4000個しかないうえに、
人気が高く、注文が多いために品薄となってしまいます。　
このメロンを世界でただ一人、栽培しているのはメロンづくり一筋50年の神庭さんだけ。
このメロンは島根県の農業試験場と協力し、10余年の歳月をかけ品種改良を重ねながら、
ようやく完成させた自慢の品です。
この黄金メロンは、「手塩にかけて」とそのことばそのままに、50年間の経験値と智恵をもつ
神庭さんが精一杯の愛情をかけて初めて最高品質の味わいとなるデリケートなメロン。
しかも１本の苗からはたった１個だけ。
神庭さんは、たった一人でこの繊細なメロンを育てているため、大量に生産することができないのです。
市場に出回ることがないこの数に限りがある黄金メロンは、
その人気ゆえに手に取ることさえ困難な「幻の逸品」と讃えられます。
 
「最高のメロンを届けたい。」その気持ち一筋に
 
この黄金メロンは、8月上旬まで10回ほどにわけて収穫されます。
しかし、その収穫までの間には、様々な困難が待ち受けています。
この黄金メロンは、大変病気に弱い品種。
特にこの梅雨時期は、長雨による日照時間不足で、メロンの花が開かなくなったりするそうです。
異常気象などによってメロンが病気になったり、発育状態が左右されることで、
神庭さんは大変なご苦労を重ねています。
でも、そのご苦労をねぎらうと神庭さんは決まってこうお話されます。
「どうすれば今よりもっと品質の良いメロンをつくられるか、毎年試行錯誤するのがとにかく楽しくてね。」
数種類の有機肥料を混ぜ合わせた神庭さん配合の土づくりから始まり、
神庭さん自らが飼育しているミツバチで交配、できる限り無農薬にこだわり、
メロンを最高の品質で食べていただくことを一番の使命として、手間や時間を惜しまない神庭さんです。
 
朝採れメロン
 
なかなか巡り合えない「幻」の「ゴールドスターメロン」は、早朝、神庭さんの手によって丁寧に収穫されます。
メロンの糖度は約15～16度、重さは約1.3～1.5kg。
糖度がしっかりとのってから収穫されるため、ずっしりとした重みがあります。
黄金メロンの濃厚な味わいの秘密はこんなところにもあります。
メロンは、収穫後約7日辺りに食べ頃を迎えます。
それまでは冷蔵庫に入れず、常温で保管してください。
お召し上がりになりたい日の１～２日前にメロンを逆さにして甘みを全体に行き渡らせ、
半日前から冷蔵庫で冷やしてどうぞ。
まさに「舌を巻く」美味しさです。
※冷やし過ぎると味が落ちますのでご注意ください。
 
だんだんネットショップ
 
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世界で唯一！幻の黄金メロン「ゴールドスターメロン」
 

ぼたん 　 2011-07-05 21:15:18 提供：だんだんネットショップ