ご縁とは不思議なものです。偶然が必然になることは稀であり、そして、その必然には何かしらの理由があるのが世の定めでしょう。商品は自らが選び購入できますが、それに見合った自分であることを認識できている方はどれくらいいるのでしょうか。かつて、２０代の頃の私は分不相応な時計をはめていましたが、自身がそれに見合った成長を遂げていなかったのか、その時計はまるで虚栄心に過ぎなったことがあります。つまり、商品を選び購入することは安易ですが、商品に選ばれる人間としての成長は商品を含むそのメーカー（ブランド）に認められることだと思います。話は変わりますが、ご存知の通り、私はフリーランスの翻訳家です。具体的なことはあまりブログには書きませんが、クライアントさまと打ち合わせする（食事も兼ねて）のにThe Ritz-Carlton. Osakaを利用することが多く、ホテル内のブテックにヴルーウエスト株式会社さまのZRD（ゼルド）の商品が扱われています。ZRDは椿山荘東京に宿泊した時に、お願いするとROUR SEASON HOTELのロゴが入った「死海のバスソルト」こと「アルシャメール」を使わせていただいたこともあります。そして、今回は上記の偶然が必然となり、勝手な解釈かも知れませんが、私が選ぶの立場ではなく、選ばれし立場になったような気がします。 　　　「ヴルーウエスト 株式会社」さまの「ZRD～Dead Sea Luxury Crem」　　　　　　　　　　　内容量：１０ｇ　価格：７，０００円（税抜）　　　　　天然成分を豊富に含んだ１００％自然の高保湿クリーム。　　　　　化学成分は一切含まれていません。シア・沙羅双樹・厳選されたバター・果実オイル、そして、キーワードとも言えるマヌカハニー。　保湿・殺菌作用を持つマヌカハニーは最高級のものを使用し、ヴルーウエストさまの商品特徴でもある死海のミネラル・シルクがお肌に栄養を与え、潤いとハリのあるお肌にアプローチしてくれます。 １０ｇと内容量は決して多くはありませんが、その名の通り容器もラグジュアリー感漂う重厚なガラス。　テクチャーはクリームの名とは異なり、固めのバームのようです。 見た目と取り出した時は固めでありながら、手にのせて写真を撮るまでに溶け出すという不思議な感覚にマジックにでもかかったような気がします。 　　　　　　まるでバターのように溶けてオイル状に変化を遂げます。 決して重くはなく、内側から溢れるような潤いとしっとり感。マッサージをしなくても、ハンドプレスするだけでお肌に浸透します。　不思議ですよね。　マヌカハニーや厳選されたバターが主原料なのにお肌に溶け込み、ほど良い被膜としてお肌を潤わせてくれます。「ZRD～Dead Sea Luxury Crem」を塗布した翌日は、お肌だけでなく心も元気にしてくれるクリームです。この出逢いに感謝せずにはいられません。　次にThe Ritz-Carlton. Osakaに行ったら、ZRDのブテックに入るでしょう。 　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　死海の天然化粧品ファンサイト参加中

キリ 　 2015-02-21 07:38:31 提供：ヴルーウエスト株式会社