我が家の味を楽しむ幸せ → ↓緑色からだんだん色づいたさくらんぼ（佐藤錦のようです） 一生懸命に墨を造る際に出る木酢液をかけたり、牛乳を薄めたものを使っての安全な消毒の頑張りで虫もつかず、当たり年だったのか今年は豊作に♪ 毎年この時期の楽しみなの♪ ただ、木も３ｍくらいに成長しこのままでは高所作業になるため、作っている足場だけでは不十分かな。 強風が吹き、収穫する時にひやっとするような危険な思いをしました。 命綱が必要になりそう。危なかったわ～。 傷つけないように採るのも大変だし、カラスなどの鳥たちも美味しいさくらんぼを狙ってます。 今年は生のまま頬張って楽しむ他に、先日届いたこの調味料アッサーデを使ってクッキング。死海の調味料なのですが、塩分は低く、ミネラルが多く含まれた固形調味料で、なめたら苦みを感じます。 お豆腐も固まる、日本でいう「にがり」のような調味料かな。 これを水に混ぜてお野菜を洗うと、アッサーデに多く含まれたミネラル成分から果物も更に瑞々しく美味しくなるのです。 人のお肌も瑞々しくなっちゃうので、お野菜や果物たちも水分を含みプルプルと瑞々しく美味しくなるのね。 アッサーデとはアラビア語で「幸せ」という意味だそうですがしあわせの結晶が宝石のように光ってキレイ。 収穫したさくらんぼは、軸がついたしっかりとしたものを選びアッサーデ数粒を入れた水で洗ってキッチンペーパーで水分を切ったあとお湯で消毒した果実酒瓶の中に入れ氷砂糖とミルフィーユのように段々にして入れ込みその上からホワイトリカーやブランデーを注ぎます。ホワイトリカーは色止めのためにレモンを切って入れておきます。 ２か月位したら、引き上げて実はカクテルに入れたりして楽しめます。 ブランデーの方はザラメを使って２種類のシロップ漬け サクランボは雨が降り水に濡れると実が割れてしまうので、こういった処理をしておきます。 風で実がこすれてしまうと傷がつくのでその実は一つ一つ中身を割って実は煮詰めてマクロビで使うような麦芽糖を使ったジャムにしました。 種の方はホワイトリカーに漬け込んでおき、こちらは”濁りチェリー種？”に。 我が家の田植えも終わり、スナップえんどうや、グリーンピース、ベビーリーフも大きくなりました。 アッサーデを使って洗ったり茹でたりして、こんなお料理を作ってみました。 yumika♪のおうちｃａｆｅ 天空カフェのブランチです。 グリーンピースと豆乳の冷製スープ グリーンピースをアッサーデで茹で、豆乳とともにミキサーにかけたスープ。素材の味が引き立っています。 自家製ベビーリーフとスナップエンドウ、新玉ねぎのサラダ 温泉卵のせ黄身をソース代わりに。 シンプルなお料理ほど、味が引き立つのがわかります。 塩麹で漬けた豚肉のパンチェッタと焼きパプリカのミルフィーユ仕立て塩麹でお肉がやわらかくなるの。 大好きなかぼちゃとレーズンのサラダはレンジで簡単に短時間調理。 ヨーグルトに入れているブルーベリージャムも手作り。 新玉ねぎで作った和風ドレッシングをかけて頂きました。 新鮮な採れたてのお野菜を使ったブランチ 自分で育てたお野菜は、安心だし身体にもいいし、もちろん美容にも。 収穫のアッサーデ（幸せ） 格別のお味は楽しみです。 http://monipla.jp/bl_rd/iid-3030765934f605f925574f/m-4c527cb4452d7/k-1/s-0/
投稿日時:2012/05/17
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