10月下旬から絶好調とは言えない体調だった愛犬の体調を備忘録として残しておきたいと思いますかなり長くなる上に、愛犬の内容のみになっていますソラの調子があまりよくないな･･･と思ったのは、10月下旬、私が気管支炎になった後のことでした。時々呼吸がヒューヒュー言っていて･･･ソラにうつった？なんて思ったのですが、人間の風邪が犬にうつることはまずないので、そんなことはないよなぁ･･･と様子をみていました。風邪の時はいつも熱が出て、震えがきたりするので、すぐ治るかなぁ～くらいに思っていました。また、10月は来客が多かったので、疲れもあるのかな？と。1週間程様子をみていたのですが良くならず、ヒューヒューが悪化する一方だったので、11月5日に病院へ「咽頭炎ですね～。」ということで、ステロイドと抗生剤を処方してもらって帰ってきました。この時は、ヒューヒューいうのみで、元気いっぱい、食欲もありました10日分薬を頂いたのですが、5日くらい飲んだところでよくなったので、一時中止。でも、薬をやめると、またヒューヒューしてきたので残りの薬を全て飲ませました。薬を飲んでいるときはいいけど、やめるとまた苦しそう･･･11月19日、再度病院へ行き、レントゲンを撮ると今度は気管支炎になっているとえー、そんな～気管支拡張薬と抗生剤を頂いて帰宅しました。薬を変えてもあまりよくならないなぁ～と思いながら、数日過ごしていたのですが、3日後の11月21日の昼に呼吸がおかしい朝は元気にご飯を食べ、散歩に行ったのですが、お昼頃からヒューヒューが強くなり、体全体で呼吸をしている感じにそして、苦しいようで、どうしていいかわからなく、落ちつかずウロウロしていました。午後一ですぐに病院へ。再度レントゲンを撮ると、肺炎になっているとなんで～薬もちゃんと飲んでいたし、無理なことはしていないし･･･。とりあえず、2週間効果のある抗生剤を注射して頂き、気管支拡張薬のお薬が入った吸入をしました。吸入中に、これから治療をどうするか相談し、①酸素室に少し入れるか？②吸入をしたので、このまま帰宅するか？私的には、酸素室に少し入れてもらった方が楽になるかなぁ～と思ったのですが、獣医的には、病院にいることでストレスになる子だから、今日はこれで帰宅して、また明日の状態で酸素室に入るというのはどうでしょう？ということでした。まぁ、ソラのことを考えたら、翌朝連れて行った方がいいかな？と思い、吸入のみしてを帰宅しました。吸入して少し楽になったのか？30分くらい休み、少しホッとしました。その後、夕方になると、今度は震えがきてしまい、病院に電話。まず、連れてきてください。ということで即病院へヘルニアの悪化かも？ということで、痛み止めの注射をしました。私は呼吸が苦しくて、力が入らないんじゃないの？と思いましたが、ヘルニアの時の症状の出ていたし、しょうがないかな･･･。ソラ、何度も注射させてごめんね注射してもらい帰宅し、さぁご飯にしよう！と思い、あげてみるも、今度は食欲がない･･･。そして、空気を飲むような感じで呼吸をし始めました。仕事柄、家に聴診器が家にあり、呼吸音やお腹の音を聞いてみるとものすごい音がしていました。これはただ事ではない！ということで、再度病院に電話。「すぐに連れてきてください。」ということで、この日3回目の病院へ。エコーで見てみると、胃にガスが溜まっている上に、おしっこが自分で出せず、かなり溜まっているとどうやら呼吸が苦しくて、空気を飲んでいたようです。胃に針をさして、ガスを抜いてもらい、おしっこも出せずにいたのでカテーテルを入れて出してもらいました。ここで初めて医師から「年齢のこともある上に、このまま空気を飲み続けたら動脈などを圧迫してしまい、体全体に血流が回らなくなってしまうので、危ないかもしれない･･･。」と言われました。「今日はひとまず入院させましょう。」ということで、一緒にいたい気持ちは強いけど、家にいても苦しいだけだし･･･と思い、入院させて頂きました。4月の膵炎の時も一度はダメだ･･･と思ったけど、生き延びてくれたソラいつも大丈夫でしょう！という医師なので、そんだけ深刻なんだな･･･と。薄々頭のどこかでもしかしたらダメかな･･･と思っていましたが、医師の言葉でさらに深刻な状態と感じました。姉と車の中でどんだけ泣いたことか･･･一生分泣いたように思います。私達も食欲がなくなり、夜ご飯は食べずに一日が終わりました。ソラがいない家は静かでさみしい翌朝、11月22日、朝一で病院から電話があり、状態は落ち着いているとのこと。状態を聞きに、病院に行きました。午前中の状態で午後退院できるかも？ということだったので、夕方に再度病院に行ってみるも、酸素室から出ると苦しいようだ！ということで、22日も入院。23日は祝日だったので、会いにいけず･･･電話が鳴る度に、病院？とドキドキしていましたが、電話がなかったので落ち着いていたのかな？と、平穏に一日が終わりました。11月24日、朝一で病院へ。やはり酸素室から出ると苦しそう･･･。医師が不在になるため、一度退院しましょう！とのこと。酸素室がないと苦しくなってしまうので、22日の時点で酸素室のレンタルの話聞いていました。一度問い合わせており、運がよければ当日に来てくれるということだったので、病院から帰宅後、すぐに酸素室のレンタル屋さんに電話すると、午後に来てくれるということで、それに合わせて、ソラも午後に退院しました。ぐったり･･･。食欲も朝からないとのことで、心配でしたが、家に帰ってきて、鶏のささみをあげてみると食べた水もあまり飲んでいない様子だったのですが、家では水をかぶのみ病院というストレスから食欲が落ちていたのかな？と感じました。これが、ペット用の酸素室です。生活感、ありありの写真ですみません。何社かあるようですが、病院で紹介して頂いたのがテルコムだったので、テルコムでレンタルしました。11月25日、朝から飲まず食わずの状態に。大好きなメロンもダメ。マンゴーもダメ。昨日食べたささみもダメ。呼吸も努力呼吸ですごく辛そうでした。目を開けるのもやっとな感じでした。家族でこの時、覚悟を決め、ソラが苦しまず辛くないようにしてあげよう！！と。お昼過ぎにソラのブリーダーさんにソラの状態を伝えたら会いに来てくれました。その時、目が輝いて、今までの死んだ目はどこに行った？という感じに。ビックリしたと同時にとても嬉しかったです11月26日、相変わらず飲まず食わずな状態が続きました。膵炎なので、脂肪をあまりない食事をしていたのですが、こうなったらなんでもいい！！ソラが食べれるものを食べさせようということで、家にあったレトルトのご飯を食べさせてみました。食べさせるというより、無理矢理口の中に入れた感じですそれでも、少しだけ食べれたので、嬉しかったな11月27日、夜中に落ち着かなくなり、お腹がキンキンに張っていました。おしっこが出せていかなったからだ･･･と思い、夜中でしたが、病院に電話して、対応して頂きました。1時という寝ているであろう時間なのに、丁寧に対応してくれ感謝ですおしっこが出てスッキリしたのか？帰宅したら、熟睡ホッとしました。昼間は私自身の病院があったので、不在にしていたのですが、また呼吸が苦しそうになったりして、往診して頂いたようです。往診してもらった時は、特に異常なし。家族大好き犬なので、家族がいなかったことで、不安になってしまっていたようでした。夜に家族がアイスを食べていたら、アイスを食べたい！！と。犬用アイスを瀕死の状態の時食べないっていったじゃん！と思いながら、あげてみると、1/3ほどですが食べました感動したなぁ～。11月28日、アイスを食べたことで、元気がついたのか？食欲が出てきましたあの瀕死な状態はどこへ？という感じで、酸素室からも出たいと。呼吸状態を見ながら、酸素室から出してあげました。ストレスもよくないからね･･･。ヘルニアの悪化もやはりあったようで、後ろ脚が立たずでしたが自力で頑張って歩いていました。おしっこは自力排尿できずにいるので、カテーテルで出す状態が続く･･･。11月29日退院時に薬を頂いていたのですが、こんな状態で薬をあげてもな･･･と思い、薬も飲ませていたかったのですが、薬なしでよくここまで回復したなぁ～と、驚き。ご飯も食べれるようになったので、何種類か薬があったので、どれが必要か確認し、飲ませることにしました。11月30日食欲がかなり増して、ご飯ー！！と水も沢山飲むまでに回復しました。動きたい！いう気持ちが強く、家の中を少し歩いたりして･･･苦しそうになると、酸素室に入って休む感じを繰り返していました。12月1日、2日状態変わらずですが、酸素室から出る時間が長くなってきました。3日だいぶ呼吸も安定。朝方と夜にヒューヒューいっていましたが、日中は聞かなくなりました。自分で苦しくなると、酸素室にいれて～と言い、ここに入ると楽になるというのがわかるようになりました。夜のみ酸素室で寝ています。1週間生きた心地がしなかったし、なんでこんなにも涙が出てくるんだろう？涙ってどんだけ出るの？と感じました。ソラという存在がどんだけ大切か強く感じました。ここまでよくなったソラに感謝です生命力が強いそら。寒くなるから～と頼んでいたお洋服がちょうど生死をさまよっているときに届いたのですが、この新しいお洋服を着てから元気になってきたように感じますモコモコのお洋服をきて、また一緒にお散歩いこうねまだまだおしっこが自分で出来なくて、カテーテルを入れて出したり、夜は酸素室が手放せないですが、少しずつよくなっているので、全力で支えていこうと思います少しでも長生きしてね【30名様】セリシン配合洗顔泡フォーム 現品プレゼント

ピケ 　 2018-12-07 10:26:10 提供：dear mayuko株式会社