『デザイナーズアクセサリーDEVASファンサイト』
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指輪と聞いて真っ先に思い出したのが自分で買った指輪だったというちょっと切ない自分(笑)就職して間もない頃なので18歳くらいのとき。あんまりおしゃれとか上手くできなかった自分。有名なジュエリーショップでとっても可愛いピンキーリングを見つけました。緑色に光る石はたしか誕生石のペリドット。銀色にキラキラと光るその指輪が可愛くて。何気ないフリして、何回もお店に行って眺めちゃいました。ある日、店員さんに試着を薦められて指にはめた時は感動でした。そんなに高いものではなかったように思いますが、当時の自分には充分高価なもの。でも小指に光る輝きを手放したくなくて、思わず購入しちゃったんです。アクセサリーをジュエリーショップで買うなんて初めてですごくドキドキしたのを今でもよく覚えています。家に帰って、もう一度指にはめてみるとちょっぴり大人になった気分ですごく嬉しくなりました。誰か気が付いてくれるかなぁ、なんて淡い期待をしてみたり。これから毎日小指にこのリングをはめて生活するんだぁって夢見てみたり。とにかくもうすごく嬉しかったんです。でも次の日。意気揚々と指輪をはめて出掛けてちょっぴりふわふわした気持ちで帰宅して、机の上に指輪置いたんです。そしたら、後ろから「わぁ素敵な指輪~」と母の声。「あんた、指輪なんてどうしたの?」と聞かれて、自分で買った。なんてなんだか恥ずかしくていえなくて「うん、ちょっとね。たいしたものじゃないんだけど」なんてとぼけてみたりして。「お母さんこういうの夢なんだったんだ、はめてみてもいい?」と聞かれて、「いいよ」と答えると母が嬉しそうに小指にはめると指輪はぴったり。実はサイズ直すとか知らなくて、私にはちょっぴりだけ大きめの指輪だったんです。手を掲げて「素敵~」と喜ぶ母。私は4人兄弟で、その頃は姉が病気で何年も入院していたりしたので生活は苦しかった。弟さんたちはまだまだ子供で手がかかりましたし。母がジュエリーを買うことなんてなかったんです。指輪を手にした母は、前の日に私が指輪を手にしたときを同じキラキラとした瞳で私は思わず「それ、お母さんにあげるよ」と言っていました。「私、アクセサリー苦手だし。サイズも合わないし、お母さんに上あげる」って。今も昔も全然素直じゃないんですよね。でも母はすごく喜んでくれて「本当に?神楽が大事にしてるんじゃないの?お母さんいらないよ」という母に半ば無理やり「大丈夫、使いないよ」ってあげてしまいました。懐かしいなぁ。結局、私が指にはめたのはたった1日でしたけれど、その後指輪は母の小指で光ってました。それも幸せかなと。でも、もしモニターに選ばれたなら、今度はちゃんと言おうと思います「お母さん、一緒に使おうよ」って(笑)【DEVAS】K18☆ダイヤモンド☆ピンキーリングをプレゼント♪♪ ←参加中
神楽 2009-09-09 11:39:37 提供:株式会社ディーヴァス
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