『デザイン照明のディクラッセファンサイト』
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2009年の8月頭生まれらしい毛玉たちが、
私と一緒に暮らすようになったのは9月半ばから。
6週齢くらいからかなぁ。
捨てられてたのを保護されてたわけなんだけど、
どうやら捨てた人はその近所の人だったらしく、
周囲から聞くことができたので、
うちに来る前のことも多少は知ってるのです。
なんかねー、母猫の飼い主が、
母猫ごと仔猫3匹を車で捨てに来たらしいのよ。
勝手に妊娠して、勝手に仔猫産んで、
しかもその仔猫がにゃーすかうるさいから、って。
なんて身勝手な。
で、段ボール猫になった4匹ですが、
当時、ちびどもは4週齢。当然、乳飲み仔ですよ。
しかも、母猫は生まれてからずっとの室内飼い。
食事は人間にねだるもの、と思っているのに、
どうやって狩りをしろと?!水は?!の炎天下。
車道脇に捨てられた翌日には、ぺったんこの毛皮になってたそうです。
誰かが車道脇に寄せてくれたらしいんだけど、
それに取りすがって、ちびどもはにゃーすか言ってたそうな。
その後、1.5日放置され、
弱って動けなくなったところを小学生に捕まって、自宅へ。
餌をもらって、落ち着くかと思いきや、
その家の母親は元の場所に戻してきなさい、と言う。
いやいや、それ、遺棄ですよ?!
法律違反です!
と、まあ、現場に私がいたら言ってるけど、
いなかったから、言えなかったんだよねぇ。
で、小学生の登校と同時に、炎天下にまた段ボールへ。
また弱って動けなくなったところを、、、(繰り返し)
3回目に捨てられたときには、
さすがに知恵がついたらしく、
まだ動けるうちに人間の後を追うことにしたらしい。
で、家までついてこられた人が保護してくれた、と。
生後4週のちびどもが人を追ってかなりの距離歩いたらしくて、
私もちびどもを迎えに行くとき歩いたけど、
大人の私でもかなり長い道程でした。
こんなぷにぷに、よちよちなのにっ!
くっ!!
そこで2週間保護されて、うちに着たのが6週齢。
まだ顎を動かすより吸うほうが得意、という状態で、
同居生活がスタートしたのでした。
当時はぬいぐるみに甘えてたな、そういえば。
まぁ、そんな目に遭えばしゃーないわな、なんだけど、
うちの毛玉たちはメンタルがちょっと弱いのです。
特に、詰められるとか、捨てられるとか、置いて行かれる、とか。
捨てないでー、捨てないでーと必死で訴える、訴える。
もう4年にもなろうとしてるんだけど、全然ダメです。
というわけで、お願いです。
捨て猫はしないであげてください。
彼らにだって心はあって、毎日言い聞かせて4年が過ぎても、
パニックになるほどトラウマなんです。
たぶん一生このままだと思うなぁ。
この頃から、お互いを頼って寝るんだよね。
段ボールハウスで、そうだったからかなー(´・_・`)
ところで、みなさんがランプのデザインするとしたら、どんなのがいい?私は断然猫!家で実物を飼えない人も嬉しいと思うの。兄弟で飾りたいな!割れにくい素材だとなお嬉しい(≧∇≦)⇒ 森の中から出てきたような動物たちのランプ イソップを6名様にプレゼント ←参加中
みゆ 2013-04-17 23:49:20 提供:株式会社ディクラッセ
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ディクラッセは、「光と影」をコンセプトとした照明をメインに、インテリア商品を生み出しています。
東京を拠点にしたデザインカンパニーとして、デザイン・企画・製造・販売・卸まで一貫して行っています。
現在、日本国内のインテリアショップを中心に、パリ・ロンドン・ニューヨークなどの12ヶ国でディクラッセの製品を見ることが出来ます。
また2011年から、デザインカンパニーとして培った経験を活かし、新たなソーシャルプロダクトブランドの「earthliving」を展開しています。
2012年にはライティングギャラリー&ショップ「lux di classe」をオープンしました。