『デザイン照明のディクラッセファンサイト』
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先日、久しぶりに夫婦で登山に行ってきました今回登った山は山梨県にある三ツ峠山中でも一番高い標高1,786mの開運山を目指して登りました三ツ峠山の情報はこちら富士急行HPよりいくつかあるルートの中で…私たちはAコースから登り~Cコースを下るルートを選びました三ツ峠グリーンセンターの情報はこちら三ツ峠グリーンセンターHPより車は三ツ峠グリーンセンターの駐車場に停めて出発この日は深夜3時頃に自宅を出発し、登山開始5時頃だったので、まだ誰もいませんでした…今の時期は太陽が昇ると暑いので、この時間に出発すると気持ち良い~しばらく塗装道路を歩きますおっと…いも虫さんが一生懸命道を横断中…こんな虫が都内にいたらヒェェェーな状態ですが、不思議と山で見かけると美しく見えますいも虫さん、お邪魔します看板を見てると、なんだか険しそう…紫陽花が咲き誇る道を進みますせっかくなので神鈴の滝を見ることに…山の水は本当に綺麗~思わず飛び込みたくなるような綺麗な水神鈴の滝を過ぎて…赤松林を過ぎ…ここには駐車場やトイレがあり、ここから出発する方も多いそうですここからは本格的な山道になるので、私はポールを一本準備橋を渡り…ここからが本格的な山道今の季節は植物を見るのも楽しみの一つですね何という花か分かりません…なんだか懐かしい…柏餅の葉っぱ子どもの頃、この柏餅の葉っぱを山から取ってきては母と一緒に柏餅を作ったものです出発地点から頂上までは標高差が1,000m以上もあるので、ひたすら急斜面を登ります…今の季節は、これでもかぁぁというくらい汗が吹き出てきます…この花、いろんな所でたくさん咲いていましたが、名前は分かりません…本当は股のぞきから富士山がドドンッと見えるはずなのですが…ガスって全く見えませんでした…しばらく進むと八十八大師に到着現在は八十一体確認されていて、みんな違うお顔をしているんだそうですさらにグングン進んで行くと…この辺りは崩落している箇所がいくつかあり危険そう…崩落してる箇所を横断する形で前へ進んで行きます…この辺りは岩場が多くあります縦走するような箇所はひとつもなく、ひたすら登るので、さすがに脚が疲れてきます…屏風岩に到着ここはロッククライミングで有名らしく、この日も多くのクライマーたちで賑わっていましたさらに登った所に山荘があり、そこに宿泊してクライミングを楽しむ方が多いんだそう…ヒェェェェ~上の方に人がいるって…クライマーの方たちですねそれにしても凄いなぁ…グングン進んで…三ツ峠山荘を超えて…TV塔が見えてきましたもうすぐ山頂です標高1,786mの開運山に到着既に数名の方が登頂されていました本当は目の前には富士山、奥には南アルプスや八ヶ岳などなど景色がとっても綺麗なんだそうですが…この日は視界ゼロ…どれだけ目を凝らして見ても、何も見えませんでした…下界は晴れていても、山の上はこんな状態…まぁ…仕方ないので…ここでカップラーメンを食べましたしばし休憩をして下山しますしばらく進むと、富士見山荘にカッコいい犬発見これからご飯の時間なのか…ご飯の準備をしているご主人の方をず~っと見て呼んでいました下山ルートはかなり端折っていますが…さすがにこの季節は道にも草が多い茂っていましたそれに虫も多いっ…当然ですが、虫除けアイテム必須ですそうそう…草と言えば…このトゲトゲがたくさん付いてる草には何度もやられましたがね…トゲが付いてる植物も多く、何度もチクチク刺さって痛かった…下山途中、富士山の頭が雲間から少しだけ見えました山頂にはまだ少し雪が残っていますね休憩を取りながらグングンひたすら下山して…天上山公園カチカチ山ロープウェイの富士見台駅に到着カチカチ山のお話に出て来るウサギとタヌキここからは富士急ハイランドなども見えますガスってなければ綺麗な景色だったんだろうなぁ…ここからはロープウェイで河口湖までおりました河口湖駅までは歩いて行きましたここから三ツ峠駅まで電車に乗り、車を停めている三ツ峠グリーンセンターに向かいましたトーマスの電車、中も可愛いかったです三ツ峠駅から三ツ峠グリーンセンターまでは、困ったことにバスなどなく…タクシーを呼ぶにも15分程かかるそうで…ありがたいことに、親切な駅員さんがグリーンセンターの方に連絡してくれ、迎えに着てもらえることに私…ありがたいことに、昔からこういう運があるような…グリーンセンターに着いて遅めのランチを食べて帰りました帰りに道の駅富士吉田に寄って富士山伏流水を汲んで帰りましたこの水が、なんともまぁ~美味しい水で、すごく冷たくて雑味のない美味しい水でした火照った体に染み渡ります※ヤマコレで同じルートを登った方のデータをお借りました。今回は久しぶりの登山だった上…標高差1,000m以上あったので、登りルートはひたすら登るのみなので結構脚にきました…そして、汗を大量にかくせいか、体力消耗も激しいようで…帰りの車では急に眠気が襲ってきて、夫婦共に寝ちゃいそうだったので、途中SAで仮眠をしました今の季節は無理せず、途中で休憩を多く取ったり、水分補給などしっかりするのが大切ですね水分補給と一緒に、塩分摂取(手軽に摂れる塩飴など)も大切ですね次回はどこの山に行きましょにほんブログ村電池不要!おしゃれな防災グッズ☆クルーン LEDランタンを6名様にプレゼント ←参加中デザインもカラーもおしゃれな上、電池不要なのはすごく便利で機能的非常時や普段使いには勿論、トレッキング時に常備しておくと何かと助かりそう車の中に常備しておくのも良さそうですね
きき 2012-07-31 18:06:42 提供:株式会社ディクラッセ
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ディクラッセは、「光と影」をコンセプトとした照明をメインに、インテリア商品を生み出しています。
東京を拠点にしたデザインカンパニーとして、デザイン・企画・製造・販売・卸まで一貫して行っています。
現在、日本国内のインテリアショップを中心に、パリ・ロンドン・ニューヨークなどの12ヶ国でディクラッセの製品を見ることが出来ます。
また2011年から、デザインカンパニーとして培った経験を活かし、新たなソーシャルプロダクトブランドの「earthliving」を展開しています。
2012年にはライティングギャラリー&ショップ「lux di classe」をオープンしました。