『デザイン照明のディクラッセファンサイト』
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突然ですが、うちは玄関に窓がありません
四方を部屋に囲まれているおかげで、
夜に帰宅すると、上の照明をつけるまで真っ暗。
「照明をつければいい」話ですが、
でも完全に窓のない真っ暗の玄関に入るのって、
あまりいい気持ちは保てませんよね
夫にとっては仕事の行き帰りにいつも通る
一番大事な場所でもあり、
ずっとなんとかしないとなぁと照明を探していたのですが・・・
そんな時に、うちにやってきたのがこちら
* * *
LEDキャンドル・Cuore(クオーレ)
この間ブログで触れたところ
、
実際にモニターとしてお試しできることに
(2個セット)
せっかくなので、
実際に使って思ったことを
色々書いておきたいと思います。
* * *
<大きさ>
「直径:4.5×高さ:10(cm)」と、手のひらサイズ。
サイト写真だけのイメージで想像していると、
思ったより小さく感じますが、
インテリアとしてはむしろさらっと置きやすいかと
<ほんのり灯る光>
1本あたりの明るさは、優しくほんのりという感じ。
廊下のフットライトや、隣人を起こさず灯りをともしたい、
そんな用途にオススメです。
(読書などはちょっと辛いかな)
<光のゆらめき>
このLEDライトは”本物の炎のようにゆらめく”所がポイントなんですが、
確かにあの”ちりちりと燃えている感じ”が伝わります!
この価格帯だと、単調な演出も結構多いですが
このライトは、結構細かくゆらぎのパターンがあり。
「見間違えるような・・・」レベルを希望している人には
ちょっと物足りないかもしれませんが、
「手ごろな価格で、ちょっと気分も味わいたい」
という人には、”ちょっとほっこり”の手助けにはなれそう
<値段>
値段は、1こ900円(※送料別)という事で。
実店舗でこの手のランプをずっと探していたんですが、
実際、まず街のお店で
あまりこの手のランプって置いてない
お店までの交通費、
そして実店舗においてある種類を考えると、
ネット通販で探すのは結構アリだと思います。
* * *
<感じたこと>
私の住んでいる北海道も、
今夏は計画停電が予定されていて。
どれくらい実際に停電があるのかはわかりませんが、
備えはしておかなきゃなぁ、
ろうそくとか買わなきゃいけないかなぁ、
とも最近考えていました。
実際に停電になった時、思うのは
きっと心細さだと思うんです。
当たり前に使っていたものが突然なくなる心細さ。
灯りが見えない心細さ。
そんな時、このライトがあれば
灯りとしてももちろんですが
普通より少し背伸びしたデザイン、
そしてキャンドルのような”光のゆらめき”が
少しだけ心細い心を包んでくれる、
そんな気がします。
* * *
<さいごに>
玄関においたら、帰ってきた夫が
「これいいね、これから玄関がずっと明るくなるね」
ととても喜んでました
場所もとらず、ONOFFも楽だし
火を使う怖さもないので、
お子さんや高齢者の方がいる家でも、
安心して使える”キャンドル”だと思います。
気になった方は、ぜひHPをどうぞ
*公式ページ
ディクラッセ・ファンサイト
りの 2012-07-08 16:09:27 提供:株式会社ディクラッセ
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ディクラッセは、「光と影」をコンセプトとした照明をメインに、インテリア商品を生み出しています。
東京を拠点にしたデザインカンパニーとして、デザイン・企画・製造・販売・卸まで一貫して行っています。
現在、日本国内のインテリアショップを中心に、パリ・ロンドン・ニューヨークなどの12ヶ国でディクラッセの製品を見ることが出来ます。
また2011年から、デザインカンパニーとして培った経験を活かし、新たなソーシャルプロダクトブランドの「earthliving」を展開しています。
2012年にはライティングギャラリー&ショップ「lux di classe」をオープンしました。