元千葉っ子の私。
千葉といえば、サツマイモの青木昆陽

江戸時代に飢饉の際の救荒作物として知られていた甘藷（サツマイモ）の栽培を命じられた青木昆陽は
下総国千葉郡馬加村（現在の千葉市花見川区幕張）でサツマイモの試作！

この結果、享保の大飢饉以降、関東地方や離島において薩摩芋の栽培が普及し、
天明の大飢饉では飢えから多くの人々の命を救ったとか・・・。

だから、千葉には青木昆陽に敬意を示して、校章にサツマイモがデザインされている中学校もあるくらいで
千葉で育った私も、サツマイモ畑って、意外と身近にありました！

そんなサツマイモっ子の私、、モニプラさんのイベントに参加です♪

ダイニングダイレクト開店記念☆甘くてホクホクのお芋「みつ姫」のモニター募集



種子島甘蜜芋「みつ姫」3kg

日本で初めてさつまいもの栽培が行われた種子島の大地にひっそりと根をおろし伝承され続けてきた、
幻のさつまいもです。
栽培が難しく手間のかかる大変希少なさつまいもで、
収穫する時期が決まっているため、季節限定になります。

種子島の大自然ゆえに生み出された、種子島でしか味わうことの出来ない妙味をお届けします。
形状は、原種にこだわり続けているため、ゴロゴロと丸みがあります。

焼き芋にすると、肉色は見たことのない黄金色、食感は粘質で驚くほど甘く、
糖度は通常のさつまいもの約2倍の40度にもなります。
しっとりとしたクリーミーな味わいはまさにナチュラルスイーツです。

その甘さを成すデンプンは、火を通すことにより糖になります。
その糖が、焼き芋の表面から蜜のようにあふれ出てきます。

ダイエットに効果ありといわれ、食品ではさつまいもにしか含まれていない『ヤラピン』や
食物繊維等の栄養素も豊富で、便秘解消やお肌・お体の老化防止にも適しています。
その栄養や美味しさのために、
生産者の手で昔ながらの最も適した堆肥の完熟有機肥料作りや栄
養たっぷりの土作りの安心・安全の農法で取り組んでいます。

是非その甘さ、美味しさをひとりでこっそり・・・いやいや、家族みんなで実感してみたいです☆

株式会社鳴海屋コーポレーション

紅白だるま 　 2010-11-29 12:25:03 提供：株式会社鳴海屋コーポレーション