フルーツモンキー一家の元へ、
遠路はるばる沖縄は西表島からやってきた南国フルーツ。
桃のような香りがするので「ピーチパイン」と呼ばれる、希少価値の高いパイナップルなのだとか。
 
 
甘い香りとじゅわっと口の中に広がる果汁…プリッとした果肉の食感…
そしてなんといっても驚きの甘さ…
 
とか聞いちゃうと楽しみでしょーがなくなるよね！！
フルーツモンキーの母としては食べたくないわけがないよね！！
 
 
ということで、早速切ってみました。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
届いたときが既に食べごろってのが嬉しい。
 
パイナップルの素敵な盛り方としてよく見る「皮を皿のように使ったアレ」だと美しいのだろうけど、
自分、不器用なもんで…面倒くさがりなもんで…普通に皿盛り。
 
食べたくって食べたくって仕方なくって、
届いてすぐに１つ切って食べたけど、やっぱ冷やしたほうが美味しかったです。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とにかくジューシーーで柔らかい！！
しかも、切るまでもなく箱を開けた瞬間から甘～い香りがプ～～ンと
 
ピーチパインという名の通り確かに桃に似た香りといわれればそうかもしれない。
とにかく我が家が一瞬でトロピカルアイランド。
 
‘芯まで柔らかくすべて食べられる’とあったが、
我が家的にはやっぱり芯はちょっと固めだったので切り落としました。（食えないことはないが）
 
あと‘特有のえぐみが少ない’についても、わたしは多少ピリピリする…。
でも以前スーパーで買ったのを出したら「舌がマズイ～」と言って食べなくなったムスコくんも
（たぶんピリピリしたのをマズイと表現したのであろう）
このピーチパインは普通にパクパク食べていたので、やっぱりえぐみは少ないのだろう。
 
小ぶりではあったけど1箱に３つも入っていたので、
１つは同じくフルーツ一家である実家へおすそ分けしました。
もう食べてるだろう、今度感想聞いてみよっ。
 
 
ちなみに…
パイナップルを使った料理もたくさんあるのだろうけど、
筋金入りの果物好きとしては「生が一番！生に限る！！」と思うので
今回はフレッシュに生でいただきました。
 
ほんとは今年の夏、「果物のお酢漬け」なんぞを作ろうかと思ってるので
ぜひこのピーチパインも使いたかったのだけど、間に合わず。
 
フルーツ、氷砂糖、穀物酢を1:1:1の割合で瓶に入れて2週間保存すると出来るのだとか。
牛乳やヨーグルトに混ぜたり、りんごジュースで割ったり、炭酸水で飲んだり…楽しそう！！
 
近頃梅シロップを作る人が多いようだけどたぶんわたしは苦手なので、
果物ならＯＫだろうと。夏バテ効果もありそうだし？
 
残り少ないピーチパイン、冷凍保存しとこうかしら…
（それももったいないしもうそんなにないしな）
 
 
 
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Novie 　 2012-07-06 00:06:55 提供：株式会社鳴海屋コーポレーション