モニプラのさんから、めんたい入り海鮮チャンジャをいただきました。実際に家の届いたのは11日の東北地方太平洋沖地震の前でした。正直、このチャンジャがあったことで、地震後の食生活は助かりました。幸いにして、ごはんを食べることはできていたけど、おかずを用意する気力もあまりなくて、スーパーで数少ないお惣菜を買っていた日もありました。冷凍庫に、チャンジャがあることを思い出して、さっそく食べました。 チャンジャってなあに? チャンジャは、タラの胃袋を塩蔵したものを唐辛子、にんにく、ごま油などの 薬味・調味料などと漬込み・熟成させてものです。 簡単にいうと、鱈の胃袋のキムチです。 「韓国風塩辛」とも言うこともあるそうです。今回、いただいた鳴海屋さんの「めんたい入り海鮮チャンジャ」は、従来のチャンジャに、辛子明太子・いか・ほたての貝ヒモを加えて、海の幸を豊富に使用しています。そして、日本人が好む「コク」「旨み」を引き出す味付けを試行錯誤した上で商品化したそうです。容器のフタをあけると、おいしそうなチャンジャが!!見た目はキムチですが、中の具が海鮮なので、確かに塩辛っぽいです。明太子、イカ、ホタテのひも、たらの胃という具が入っています。ゴマ油が入っているからかもしれませんが、香りもいいですね。食欲が増します。白いごはんと一緒に食べました。明太子のピリっとした味とキムチの味がよく合いますね。イカやホタテのひもの食感もいい感じ♪ごはんがいくらでも口の中に入っていきます。(笑)地震のこともあり、商品の紹介が遅くなってしまいましたがこのチャンジャがウチに届いてくれたことで、とても助かりました。ごちそうさまでした。 ダイニングダイレクトファンサイト応援中 人気ブログランキングへ ↓の評価ボタンで感想をお願いします。
投稿日時:2011/04/08
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