秋ですねー。
芦屋バルの日、芦屋市のまんなかにある小学校では秋祭りがやってました。
街中もだんじりがはしってたんですけど、いまいち、迫力不足・・。



で、お祭り会場で買っちゃいました。

丹波の大栗。

大きいです。
1キロ。
大きい栗を買うと作りたくなるものがあります。

渋川煮


知ってます？渋川煮。
栗をまるごと煮るの。


①まずは、一晩水につけた後に、鬼皮だけをむきます。
鬼皮「だけ」です。
間違って傷つけたり、黄色いところが出てはいけません。
後から破裂するからです。


手が痛い・・(ﾉ_-｡)




でも頑張りましたー。これだけで1時間30分。



②それを水に入れて



重曹入れて　(これ、もらったやつねー。本職は料理)



沸騰して、弱火にして、20分したら、そっとざるにあけて、鍋をあらって、また、水を入れて、重曹入れて煮て～を3回。あくがすごいのわかる？？



③そして、「鬼皮の残りかすや、筋をとる。鬼皮の残りかすは、親指の腹等でこすって取り除き、栗に入り込んだ筋は、竹串等を使って取り除いていく　」


これが、大変・・。
半日・・。
ここでとりすぎると実は崩れるし、とらないと、渋くなるし。
写真取り忘れた・・。



④で、全部出来たら、砂糖水つくって、そこで煮込むこと1時間。
1時間たったら、ふたをして一晩。

そこで終わりかと思いきや！！


⑤栗は取り出し、乾燥しないようにラップして、シロップだけをにつめて、こして、

⑥栗を戻して、とろ火にかけて、火を通して完成！！


それがこれ。
渋皮煮。





おいしいーーーーー。
すっごい美味しいです。



でも毎年おもうの


「もう作らない。」



そして毎年作ってます・・。

こんな苦労した一品。
味のわからない息子と、栗は「すきじゃない」という旦那に食べさせたくはない・・


母がすきなんだよね～。
子どものころからいつも秋になると大量に作って、言ってたな。

「来年はやらないわあ。」

で、毎年作ってた(笑)


手が痛い・・。

そんな私に素敵な物が！！



ジーンゲルマテープです。5枚入り。



半導体ハイテク素材である高純度N型ゲルまにウの超微粉末をコーティングした新しいタイプのボディテープです。
弱っていた筋肉を元気にしてコリ痛みを根本から改善してくれるテープです。





表は肌と同じ色ですが、裏は黒いです。これがゲルマニウムかな？




手の平サイズ。
栗をむく為にずっと座ってたのでいたくなった腰に貼ってみました。
粘着力は弱そうだけど、しっかりとくっついてくれました。
ひんやりするとかではないですけど、時間がたつとじわーーと温かくなるのを感じました。




ゲルマニウムは生体電流を整えてくれるそうです。
これ使い捨てはもったいないなあとおもったけれど、一度外すと粘着がなくなり、無理でした・・。
LIKE!さん、いい商品との出会いをありがとうございました！






秋の果物といえばカキですよね。
私、果物のなかで一番カキがすき。
やわらかくてもかたくても、カキであればいい！くらい好き！
干し柿も好きだし、どろどろしててもいいのーー。
美味しいカキがたべたーい。
人気上昇中！シャリシャリした食感とみずみずしさ『柿原・太秋柿』モニタ－プレゼント

とらかお 　 2012-10-11 14:22:08 提供：株式会社鳴海屋コーポレーション