柿は大好きで、良く食べる果物のうちの一つですが、「太秋柿」のことは、初めて知りました。
実は、「太秋柿」、1995年に品種登録された柿のニューフェースなのだそうな。

鳴海屋コーポ―レーションさんの企画で、愛媛柿原・浦瀬さんの「太秋柿」が我が家にやってきました。






丁寧に箱詰めされた「太秋柿」、ずっしりと重いです。






家にあった柿と比べるとその大きさがわかりますね。
この柿ひとつ400グラムもありましたよ


柿といえば、甘柿、渋柿合わせるとたくさんの品種が栽培されていますが、ニューフェースの「太秋柿」、近年かなりの人気の柿だそうです。

梨のようなシャリシャリした食感とみずみずしさが特徴なのだそう。

さっそく実食です。






大きいので、柿好きな義母と半分ずつ。
半分でも食べごたえ十分ですね。






みずみずしさがわかってもらえるかな。
口に含むと、柿のジュースがじゅわ～っと出て、口からあふれるほど。
驚くほどのみずみずしさです。

お色がちょっと青い柿だったので、堅いかな？と思ったら、とんでもない！
ジューシーでシャリシャリで、それでもって甘い～

ちょうど食べごろの美味しい柿でした。
一緒に食べた義母も、「おいしいわね～」
歯が悪いから、堅い柿は食べられないのだけど、太秋柿は義母にも大好評～。






太秋柿の表面には「条紋」とよばれるキズのようなものが見受けられます。
これは太秋柿の特徴なのだそうですが、見かけが悪いけれど、この状紋が多いほど甘い柿なんですって。
以前はこれで、市場価値が低かったようですが、このことが知られるにつれ、人気が高まっているのだそうですよ。

柿好きで、新潟や福島・山形などから柿を取り寄せたりしていたけれど、愛媛の太秋柿のことを知り、今後は選択の幅が広がりました～！

今度はこちらをとりよせてみようかな～。
浦瀬さん、本当に甘くて美味しい柿でした。
ご馳走様でした～～！



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るいとも 　 2012-10-13 19:54:37 提供：株式会社鳴海屋コーポレーション