『東京 西川 (西川産業)ファンサイト』
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ドルメオ ベッドマットレス 一層タイプ。イギリスをはじめとした世界で話題を集めている高反発マットレス「ドルメオ」。日本上陸にあたり、布団の老舗「西川産業」が寝心地を徹底検証した新ブランド。高反発素材エコセルが全身をしっかりと支え、肩や腰が沈みにくく理想の寝姿勢を作り出す、とのこと。画像は圧縮状態のマットレスとキャンペーン期間特典の敷きパッド、ストレッチDVD。真空パックで送られてくるため、開封したら6時間ほどは置いておく。上下の端以外は数十分でほとんど膨らんでくるし、ウレタン臭もあまりせず陰干しする必要はなかった。厚みは約13cm、メジャーのすぐ上にある丸部分はエアベント(換気口)。湿気を逃すエアベントはマットレスの両サイド2ヶ所ずつにあり、マットレス内部に湿気がこもりにくくなっている。また、高反発素材のエコセルフォームは空気循環に優れた多孔質構造になっており、睡眠中の汗などを拡散する効果があるのだとか。ウレタンはもともと湿気がこもりやすいので、ちょっと安心。重量は10kg。一般的なマットレスに比べて軽量で、取扱も容易とのこと。今までの安価な高反発マットレスは5kgちょっとの重さだったため軽量と言われてもあまりぴんとこないのだけれど、厚みと作りのしっかりさが全然違っているし、こんなものかなと思う。真空パックの状態なら女性一人でもなんとか2階に運べる重さと大きさ。マットレスは使うその人の体格によって使用感がかなり違ってくると思うので、以下は体重50kg弱の自分が使ってみた感想として。直前まで使っていた120Nの高反発マットレスは硬さがいまいち合わずにいた。身体がほぼ沈み込まず(高反発なので当たり前と言えば当たり前)、なんか柔らかい床の上みたいというか。結局、ゆっくり寝るどころか身体が凝り固まってしまって、上に敷布団を重ねて調整していた。ドルメオ ベッドマットレスは130N。もともと使っていたマットレスよりも硬いし、これも身体がほとんど沈み込まずどうなのかと最初は思っていたら、硬いだけじゃなくて弾力があってふわふわしていて、意外に寝やすい。少なくとも起きてきて身体が痛いとかは全然なかった。夜中に目が覚めることも減ったし、たぶん眠りは深くなった。ただ、やっぱり敷布団は重ねたほうが眠りやすかったかな。マットレスの上にそのまま寝て身体が痛くなるわけではないけれど、腰がつかなくて微妙に落ち着かない。この点は、腰痛持ちの人にはむしろ良いことなのだと思う(背骨のS字カーブを保ったまま眠れる)。ドルメオ ベッドマットレスは適度に硬めなマットレスを求めている人や、寝返りの回数が多い人、腰痛持ちの人には良さそう。硬いマットレスが苦手な人や、包み込まれるような寝心地が好きという人、あとは体重の軽めな人などにはあまりおすすめできないかもしれない。ドルメオ ベッドマットレス 一層タイプ シングルサイズ・31,400円(税抜)東京 西川 (西川産業) ファンサイト参加中
cim 2014-07-10 00:28:21 提供:東京西川
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