こんにちは(^^)

すごくすごくお久しぶりです。


じつは。。。
愛犬みっちゃん16才が
突然、ヘルニアで半身麻痺になってしまいました。

普通は犬の頸椎には7個の椎骨があるんですけど、
みっちゃんは生まれつき8個あり、
1個多い為に腰への負担も多く、
持病のヘルニアを治療しながらうまく付き合ってきました。

今回はほんの１０分前まではすごく元気だったのに
突然、悲鳴をあげて倒れたので
急いで救急病院へ連れて行きました。

診断はやはりヘルニアの悪化でした。

高齢のうえ、腎臓が悪いのと貧血などで手術は断念。


でもありがたいのが食欲が旺盛な事。

あと生きたいという気力があり、突然の半身マヒにもかかわらず
一生懸命に前足だけでトイレやお水を飲みに行きます。

それでも寝ている間にお漏らしや便をそのまま出してしまう事も。


私が自宅に居るときはマメにトイレに連れて行き、
リハビリにもなるので
後ろ足と腰を持ち上げて、自分でオシッコをしてもらい
便もなるべくリキんでしてもらいます。

ベットや絨毯で粗相しても、いっぱいいっぱい褒めてあげ、
大好きなボーロをあげると喜んで
また穏やかに眠ります。

オムツは最後までつけないつもりです。

トイレに行こうとする気力を尊重してあげたいから。


腎臓が悪く、お水を多く飲ませないといけないので
オシッコの量もすごいので
夜中は２時間おきくらいにゴソゴソと動き出すので
私も起きてトイレを手伝ってあげます。

粗相しても常に部屋を清潔に掃除して換気して、
身体も毎日拭いてあげれば悪臭にもなりませんし。

今は内科的治療で薬を飲み、レーザーを当てたりして
痛みを取り除いて、足の麻痺が少しでも回復するように
治療しているところです。

床ずれでジョクソウなどが出来ないように
常にボディタッチして皮膚異変も確認するようにしています。


この穏やかな寝顔を見ていると私も頑張ろうと思うし、
最後の最後まで幸せだったなぁってみっちゃんに思ってもらえるように、
幸せな老後の犬生を送れるように最後までお世話をしてあげたいです。

自分自身も後悔しないように家族を見守りたいです。


家族の匂いのするジャージとかに囲まれて寝るのが大好きで、
家族のぬくもりのものを必ず置いてあげると
安心したように穏やかに眠ります。




本当に愛おしく可愛いみっちゃんです（*^_^*）










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