なんともおしゃれなこのパッケージ。何が入っていると思いますか？包装紙を外すと現れる葛の文字。パティスリーブラザーズさんのColor-Kuzu・kiri（カラークズキリ）。『シゲキがないならお菓子を食べればいいじゃない。』『世に無いものを作るすること。』『常に新鮮な驚きをお客様に提供すること。』がコンセプトのお菓子屋さんだけあって、葛きりといってもこんなにカラフル。原色じゃない色使いでポップすぎず、葛のマークと調和してますね。形が細長いのも変わってるでしょ。純（黒蜜ソース）、甘橙（甘夏ソース）、林檎（りんごソース）、苺（いちごソース）、コーヒー（ミルク風味ソース）、白桃（白桃ソース）、抹茶（抹茶ソース）、葡萄（ぶどうソース）。定番からフルーティーなもの、そしてちょっと変わったものまで豊富なラインナップ。さっそく食べてみましょう！まずは抹茶。何故細長いかは箱を開けるとわかります。容器に入った葛きりを自分で押し出すタイプだから。容器のビニール蓋を上下とも外して押し出す。かなり力がいるので、子どもには難しいかも。特に最後出し切るところが大変だったけれど、直前に自分の手で出すと愛着も湧くし、より新鮮でおいしそうに感じますよね。きな粉をトッピングしてみました。氷水を張った器に盛って、つけ麺風にするといいそうだけど、きな粉の関係で今回は氷水なし。葛きりだけそのまま食べてみると、弾力がすごい！“美容と健康”をテーマに考案されたもので蒟蒻（こんにゃく）粉が入っているので、よくある葛きりより食べ応えがあります。味は本格的な抹茶。抹茶ソースはしっかりと甘くて、スイーツを食べている感がしっかり味わえますよ。一番気になっていたコーヒー。こんな盛り付けで出したら、夫がびっくりしていました（笑）ぱっと見、本当のコーヒーに見えたらしくて。濃厚なコーヒー味に葛きりの食感が合わさると、コーヒーゼリーとは全く別物。ほろ苦さとまろやかなミルク風ソースが絶妙なバランスです。ビターなので、甘いものが苦手な男性も好む葛きりなんじゃないかな。よーくソースと絡めて食べるのがおすすめです。次は葡萄。深みのあるカラーが美しかったので、シンプルに。葡萄は葛きりだけでもとってもフルーティー。ジュレ状のソースが加わると一層瑞々しい味わい。氷水の代わりに冷やしたワインを注いで、つけ麺風なんていうのもおしゃれかも。想像以上にジューシーなので、フルーツ好きもきっと満足できるはず。長くなったので、残りは別の記事で。さんには、おどろ菓子がまだまだあって、ちょっと前にもかいたけれど、私は、ベジフルチョコレート–プラスがすごく気になってます。生の野菜やフルーツを低温フライで丁寧に素揚げして、パティスリーブラザーズさんオリジナルのホワイトチョコレートでコーティング。色も形も様々な野菜たちがにぎやか。特にゴーヤやオクラとチョコレートって合うのかドキドキしちゃうなあ。今までにない発見と感動がありそうなお菓子。これについても、本日別の記事でもう少し詳しく紹介します。興味のある方はどうぞ変わった食べ物・飲み物見つけたよ～!!とりよせスイーツ♪取寄スイーツ♪夏でもチョコが好き！冷やしておいしい『ベジフルチョコレートプラス』パティスリーブラザーズファンサイト参加中

pine 　 2012-08-22 10:55:02 提供：株式会社ドロキア・オラシイタ