「きのこ」のなかでも、女性にうれしい栄養素たっぷりの「えのきたけ」。たとえば、脂肪の吸収を抑えるキノコキトサンはきのこのなかで、１００グラム中の含有量が最も多いのです。NHKあさイチで紹介の氷エノキの時には、そんなに影響はなかったようですけど、今回の放送ではえのき茶などの手間がかからないのに内臓脂肪が減らせるなどのダイエット効果とか、期待度が高いのでしょう。さらに、１１月に開催される国際会議で、新たな栄養素「エノキタケリノール酸」が内臓脂肪を減少させるということが発表されます。そのパワーを十分に生かす方法は、簡単でうまみもアップする「干しえのき」にすることです。干しえのきの栄養もうまみも十分に生かす調理法から、注目の栄養素をあますところなく取るコツまで、えのきたけを徹底活用する方法をお伝えしました。※えのきたけはカリウムが多いので、高カリウム血症や腎機能が低下している方は控えてください。また、食物繊維が多いので、過敏性大腸炎などの方も控えてください。「天日干しにしてできる限り乾燥させ、さらにハサミで細かく切ることで、えのきの細胞壁が壊れやすくなるため、その中に含まれる内臓脂肪を減少させる効果のあるエノキタケリノール酸の抽出が大幅にアップします。天日で6時間以上干したものを、2日間ほど湿気を避けて風通しのいい場所に置いておくのが理想的ですね」　また、天日干しにはこんな効果も。「えのきたけにはカルシウムの吸収を促進する働きを持つビタミンDが含まれていることが知られていますが、2時間干すだけでその量が2倍に増えます。2時間干しても乾燥しきれないので、干す時間を増やしたり、7～8分から煎りして水分を飛ばすといいでしょう。骨粗鬆症の予防にもなり、40代以上の女性におすすめです」　この“干しえのき”は、市販されている1袋200gのえのきを干すことで約5gできる。そのまま食べてもOKだが、1日の摂取量は、この5gで充分だそう。　ただし、えのきにはカリウムが多く含まれるため、高カリウム血症や腎機能が低下している人、食物繊維が多いので過敏性腸炎などの人は、体に負担がかかるため控える必要がある。-------------------------〓“シゲキがないならお菓子を食べればいいじゃない”「おどろ菓子」を提供するパティスリーブラザーズ（BROTHERS）。このパティスリーブラザーズさんって一風変わったものもあり、目を惹くものが殆どなんですよね。こちらの「Choco Kenpi」は、昔ながらの芋けんぴとチョコレートのコラボ。芋けんぴに特製のチョコレートでコーティングされたお芋さん。カリッとした食感のお芋と"特製"チョコレート、これは口どけも良さそうなチョコレートな予感です。食べてみたい。そして東京スカイツリータウン・ソラマチ店のみで販売されている、かすたーら。白あん×カスタード、抹茶×カスタードを生地に練りこんだ二種類がある人形焼。これは３０日間の日持ちと手軽さで、お土産にももってこいですね。生・ブリュレバウムクーヘンは、ネット限定でこんがりバウムの中に生クリームが鎮座。生クリームは甘さも控えめらしく、キャラメリゼしたバウムと相性抜群だろうと想像します。想像ばかりでしたが、ソラマチ店はなかなか行く機会無く、誰かにお土産にお願いすれば何とか手に入るかな？パティスリーブラザーズさんに寄らせていただく際に他の商品にも目が行くことと思いますが、こちらは忘れずに頭に入れておかねばいけません。売切必至★人気ＴＶでも紹介された『生ブリュレバウムクーヘン』モニター２０名様募集　←参加中

miu 　 2012-10-22 00:37:28 提供：株式会社ドロキア・オラシイタ