基本的に、うちの娘は落書きしません。クレヨンはスケブとセットで覚えさせた。なのでクレヨンと一緒にスケッチブックを持ちだしてしっかりそこに書きます。色鉛筆も同じ。・・・でも、ペンはね。触らせてなかったのよ、面倒だし。ボールペンもサインペンも小さいうちは触らなくていいじゃん!!と思って、近くに置かないようにしてた・・・ん、だけど。油断したよ、ケータイストラップ。ストラップに付けられてたボールペンを、私が寝てる間に取られて遊ばれた(´;ω;`) 玩具棚と、おままごと皿あたりが被害受けてました。あんまり大きくなくて良かった(´・ω・`)しかし落ちないのねーボールペン。お子様用のものだから、強い液材使うわけにもいかんし。ってことで、悩んでたらこんなもののお試しの機会が。「天然成分!シミ・落書き落とし」らしいです。ただしまだ未発売なので名前はなし。〇松脂肪酸と水という天然成分からできているので、手荒れしません。 肌の弱い方にも、安心して使っていただけます。〇毒性の強い、揮発性物質を吸いこむ心配もありません。 〇さらに、「キレイナノ」と同じく、除菌効果もあります。この会社が出してるキレイナノの特徴。今回のに関係ないのもあるけど、成分的には似たようなものじゃないかと。それから、今回のシミ落としが汚れを落とせるメカニズム。「ナノソイ・コロイド」の仕業らしいのですがー。まぁ正直よくわからないし、どうでもいいかなーっと。赤子に危険がなくて、汚れが落ちてくれるっていうのが一番です。ただし「油性マジック」には効果があるらしいですが、ボールペンに効果があるとは書かれていないんですよね。なので実験。ぐちゃぐちゃに落書きされたおままごとのプラ皿。最初はかなりぐちゃぐちゃしてたのですがー。スプレーを吹きかけたら、なんかボールペンの輪郭がじわーっと歪みました。10分くらい置いてもあんまり変わった気がしなかったので、時々乾かないように吹きかけつつ2時間くらい待ってみると、中央のぐちゅぐちゅを残して消えていました。中央はね・・・お皿のカーブ的な問題で乾くとすぐに液体がなくなる場所なんですよね面倒。揮発性はないけど、水分が蒸発してしまうので長時間放置がいまいちしにくい。そして薄めるのに水をいれると効果が薄れそうで、本液を大量に使用してしまってもったいない。しかし超時間はかかるものの、ボールペンの汚れも結構落ちそうです。こすっても全く意味がなかったので、基本吹きかけて放置なのも楽でいいですね。皮製品とかもやってみたいけど、被害にあってないんで機会がないわ。でも幼児持ちは、ソファーにボールペンで落書きされる事例が多いらしいのでその時は試すよ。とりあえず赤子持ちなら一家に1本あってもいいんじゃないかなーと思える製品でした。西松屋とかに置いておいて欲しいわwwドリペドファンサイト参加中
投稿日時:2013/04/25
: なんとなく育児日記。
提供:ドリームペドラー