映画 「愛を積むひと」 を見ました。 映画館で宣伝を見たときから感動すると思っていましたがいい映画でした・・・。結構泣きっぱなしでした・・・。あらすじは東京の下町で営んでいた工場を閉鎖し、残りの人生を北海道で過ごそうと決意した篤史(佐藤浩市)と良子(樋口可南子)の夫婦。かつて外国人が暮らしていた家を手に入れて暮らす二人だが、仕事一筋だったゆえに篤史は手持ちぶさたになってしまう。そんな彼のために良子は、家を囲む石塀作りを頼む。しかし、良子が以前から患っていた心臓病を悪化させて他界してしまう。深い悲しみに沈む篤史だったが、石塀作りを手伝う青年・徹(野村周平)との交流や、娘・聡子(北川景子)との再会を経て、前を向くようになる。 (シネマトゥデイより)この映画、出てくる人たちがとても純粋で本当にいい人ばかりなんですよね。どの人の心にも感情移入してしまいます。映画を見ていていろいろなことを考えさせられました。人を愛すること人を思いやること人を許すこと人を信じること人とのつながりがどれだけ大事かを伝えてくれる気がしました。大事な人の死を経験したからでしょうか。涙がこんなに出てしまうのは・・。出演者も良かったですね。味のある佐藤浩一さんに凛とした樋口可南子さん。それと、最近私がとても注目している野村周平君が今回も難しい青年の役を演じ切っていましたね・・・。そして、圧巻なのは柄本明さん!!本当に味のある演技で映画にいいスパイスを与えてくれました。若い人はどうかわかりませんが私の年代には是非お勧めしたい映画です。オーガンジー花柄フレアワンピ■10名様モニター募集
小町 2015-07-06 08:01:54 提供:夢展望株式会社
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