我が家にやって来てから、何度となくブログに登場している、Dr.label（ドクターレーベル）のベビーバスケット。ドクターレーベル　ベビーバスケット（ブラウン）Amazon生後8ヶ月になりつかまり立ちをする次男にはそろそろ使えないかな…と、我が家では畳んでリビングに置いてあります。レビューしたブログ、ドクターレーベル様でもネット広告としても使用していただきました。→初回レビュー→お花見に持参→変なホテル舞浜に宿泊→4ヶ月使用して→大井川鐵道旅行そのためか、Instagramやブログでご質問をいただくことがあります。確かに、あまり見かけないし似たような商品もまだ少ないですよね。先日ブログのメッセージでいただいたのは、「購入を検討しているけど、旅行やアウトドアで本当に必要？ベビーカーでは代用出来ない？」というご質問でした。もしかしたら他にも同じように感じる方もいるかもなぁ…と思い、使用しての感想と写真をまとめてみようと思います。まず、宿泊時についてですが。ホテルでレンタル出来ればいりません。ファミリー向けホテル、リゾートホテルでは用意してあることが多いのではないでしょうか？畳のお部屋だと、いらないかな。ビジネスホテルクラスだと、無いこともあります。そんな時は、持参すると本当に便利です上がルートイン島田駅前、下が変なホテル舞浜です。ベッドガードのレンタルのみで、ベビーベッドが無いホテルの場合も、あると便利です旅館や、靴を脱いで上がるお部屋以外だと、赤ちゃんの居場所はベッドの上だけ…ということになります。ベッドガードだけだとどうしても柵の無い場所があり、赤ちゃんの転落に繋がります。しっかり覆ってあるベビーバスケットは、パパママにとっても一息付ける場所になります。実家への帰省にも持参したことがあります。古いつくりでリビングに段差があるので、こちらも転落防止になって良かったです。そして、アウトドア。これも、無理して持っていくならベビーカーでも良いんじゃないかな？というのが正直な感想です。では、何故私は持っていったのかというと・上の子がいる・赤ちゃんが快適に過ごせる・ベビーカーより安心だからです。上の子がいると、どうしても外では沢山遊んであげたい。でも抱っこで下の子を振り回すのは不安…という気持ちから、お花見に持参しました。特にお花見に行った頃はまだ生後4ヶ月頃。首がすわったばかりの次男はベビーバスケットで寝ていてくれたので、長男とたくさんボール遊びが出来ました。また、「ベビーカーより安心」というのは、・タイヤが無く、動いたり倒れる心配がない（安定感がある）・四方を囲まれているので、ボール等が当たる心配が少ない・ベルトで固定しないので、嫌がられないし暴れて落ちる心配があまりないという点です。特に「ベルトで固定しない」というのは意外と楽で、特にバーベキューに行った時に良さを実感しましたこれは先月で、既につかまり立ちをしています。当然目を離すことは出来ませんが、ずっと抱っこではお互い暑いし動きにくい。でも下は河原で、レジャーシートを敷いたくらいでは堅いしボコボコと石の感触がして、降ろすのは躊躇する…。常に誰かがそばにいて、次男はベビーバスケットの中へ。ぐずったらさっと抱っこ。こうすることで私も身動きが取れ、抱っこしたり降ろしたりも楽で、とても過ごしやすかったです近くでバーベキューをしていたご家族は、次男と同じくらいの赤ちゃんを常に誰かが抱っこしていました。近くまで見に来て「あれいいよね」と話していましたそれだけ便利なベビーバスケットですが、旅行やアウトドアで使用する場合、大前提として車が必要です。宿泊先に送るという手もありますが、降り立たんでも重さ・大きさはそれなりにあるので（重量5キロ超）配送料はそれなりにかかるかな…と思います。それならレンタルか、「無くても良い」という割り切りも必要だと思います。また、アウトドアもずっと担いで持っていくのはかなり辛いです。コンパクトになり持ち運べる、とは言っても「最寄りの駐車場から」が精々ではないでしょうか。これを担いで電車移動というのは、現実的ではないと思います。旅行・アウトドアに何度も持参した私がまとめるなら自宅で毎日使ってて、車で行く旅行・レジャーに持参するにはピッタリ だと思います。旅行やアウトドアのために購入するのではなく、自宅で使用して赤ちゃんが快適に過ごしているなら、その環境を持ち運んであげると良いのではないかな？と感じていますドクターレーベルのファンサイト参加中

りこ 　 2017-08-18 02:47:00 提供：dr.label(ドクターレーベル)