『Dr.Smithファンサイト』
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今年もあと1か月ちょっと。
わたしの2017年の最大の出来事といえば、
20年ぶりに競技ダンスを再スタートしたことです。
20年ぶりに踊ると、もう本当にびっくりするぐらいカラダが退化していて、
正直最初は足腰が立ちませんでした。
ようやく始めて3か月くらいで持久力がついてきましたが、
踊り込むと本当はへとへと。
そんな
体が疲れる!きつーい!というときに、何を飲むか、いろいろ模索していましたが、
こんなソリューション見つけました。
「リカバリスト」
パウダーを水でとくと、グレープフルーツ味のドリンクになります。
想像していたよりけっこうすっぱい。
それがきくー!というかんじ。
アルギニン、シトルリン、BCAA配合で、
ランペップ5000mgと
クエン酸30000mgと
HMBが配合されているんですって。
正直、クエン酸とアルギニンしか知らなかったので、
他も調べてみました。
シトルリンは血管の機能維持に不可欠な成分で、血管を拡げて血行を良くしたり、強くしなやかにする働きがあります。体内のアミノ酸の多くが、長くつながったたんぱく質という状態で存在し、内臓や筋肉などを構成していますが、シトルリンは、たんぱく質を構成せずに、細胞や血管を巡りながら、必要な時すぐに働けるような状態の遊離アミノ酸として体内に存在しているのが特徴です。
シトルリンは“血管をしなやかにする”など、様々な効果を持つことから「スーパーアミノ酸」と呼ばれることも。その理由の一つに、心臓と血管の健康に欠かせない物質NO(一酸化窒素)を産出する役割があります。
実際に運動の1時間前にL-シトルリンリンゴ酸塩を摂取してベンチプレスを行うと、反復回数の低下が抑制され、運動後の筋肉痛は48時間後で約37%も軽減されたという実験結果もあります(Perez-Guisado J. et al., J Strength Cond Res. 2010)。
また、マウスを用いた実験では、シトルリンを投与したグループは、投与しないグループに比べ、疲労困憊までの水泳時間が約1.7倍長くなり、持久力運動の向上がみられました。また同じ試験で乳酸値の上昇抑制効果も報告されています(Takeda K. et al., J Nutr Sci Vitaminol. 2011)。
このような結果から海外のアスリートの間では、シトルリンが持久力、運動パフォーマンスに寄与する成分であることは広く知られています。とのこと。
素敵だわー。
次にBCAA。
BCAAは、Branched Chain Amino Acidsの頭文字で、分子構造から分岐鎖(ぶんきさ)アミノ酸と呼ばれ、具体的には必須アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイシンのことを言います。
食物中のたんぱく質を構成する必須アミノ酸に占めるBCAAの割合は約50%と高く、ヒトの筋たんぱく質中の必須アミノ酸のBCAAの割合は約35%にもなります。従って、筋肉づくりに果たすBCAAの役割は大きく、逆に、運動中に分解する量もかなりあると考えられています。
BCAAを摂取することの効果の一つ目は、運動による筋たんぱく質の分解を防ぐことです。運動中には筋たんぱく質の分解が昴進し、筋肉でのBCAAの分解が促進されることが分かっていますが、運動直前にBCAAを摂取することにより、血中と筋肉中のBCAA濃度が上昇し、筋肉から遊離する必須アミノ酸量は減少することが分かっています。すなわち、摂取したBCAAが筋肉中で分解することにより、筋たんぱく質の分解が抑制されたと考えられます。
BCAAの摂取による筋たんぱく質の分解抑制効果の他に、ロイシンは膵臓からのインスリン分泌を促進し、インスリンによる筋たんぱく質合成作用を増大することなどが報告されています。
BCAAを摂取することの効果の二つ目は、中枢性疲労の軽減です。中枢性疲労の一つのメカニズムとして、脳内におけるトリプトファンからのセロトニン生成によるものがあると考えられています。つまり、血中から脳内にトリプトファンの輸送が促進されると中枢性疲労が高まると考えられているのです。脳内にトリプトファンが輸送される場合には、脳血液関門(blood-brain barrier)を通過しなければなりません。脳血液関門のトリプトファンの輸送体はBCAAの輸送体と共通であるため、このゲートを通過する際に競合します。
従って、血中のトリプトファン濃度に対するBCAA濃度が低下すると、脳内にトリプトファンの取り込みが増加して、中枢性疲労が促進されることから(図1)、中枢性疲労の予防・回復にたんぱく質(BCAAを多く含む)の摂取が有効である可能性が示されています。
運動によりBCAAの分解が高まるので、十分なBCAAの摂取は、中枢性疲労の予防もしくは回復に効果的である可能性が高く、実際に運動前のBCAA摂取は、運動中の主観的運動強度を軽減することが報告されています。
運動直後もしくは運動2時間後にたんぱく質食品を摂取した研究によると、運動直後のたんぱく質摂取は運動2時間後の摂取よりも筋たんぱく質合成率をより上昇させ、実際の筋力と筋肉量の増加が促進されることが報告されています。つまり、トレーニング開始時に近いタイミングで摂取するほど、好ましいと思われます。さらに言えば、トレーニング中にも摂取することが推奨されています。
想像以上に飲みやすかったので、筋トレのときや、競技ダンスの練習のときのお供に持ち歩くことにしました。いつか大会に出る日には、ぜひ最大限のサポートをしてほしいな!
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日本テレビ「スッキリ」で紹介!「レッグエンジェル」
kumitaroh 2017-11-22 21:43:47 提供:株式会社高嶌
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株式会社高嶌は炭のもつ特殊な機能(消臭・温度調節・調湿)を活かした
寝装品・生活雑貨類の製品化に世界で初めて成功。
炭のつ特殊な機能を取り入れた商品ブランドDr.Smith(ドクター・スミス)ブランドの製品企画、製造、販売をしております。
株式会社高嶌はDr.Smithブランドを通して、皆様の睡眠の質の向上と、美容と健康をサポートする商品をお届け致します。
Dr.Smith(ドクター・スミス)の商品は、1994年にイタリアのgrandesign賞を受賞。
日本ではグッドデザイン賞を受賞する等、国内外で高い評価を頂いています。