セラミドスキンケアのDSRファンサイト参加中↑ サンプルをモニターしたら、さらにいただいた現品・チャコットさんの美容液下地ジェル。<本日の記事>少し前まで北海道新聞(ほかの新聞でも掲載していたかも)に来年100周年の宝塚について植田紳爾先生と初代オスカルの榛名由梨さんの対談が週1回掲載されていました。いろいろとやんちゃをする生徒や向上心や情熱をむき出しにして上層部などにとっかかってくるタイプの生徒が少なくなったことなど、共感できる部分がありました。でも、今の受験制度はどうなんだろう。1次では審査は大変でも、やっぱり技術も見てあげる方がいい気がします。先日は夕刊で飛び出すガラスの馬車の場面などの写真とともに『ベルばら』の不動の人気を取り上げてました。うれしかったなぁ。【モニター品 シェルシュールミニサイズセンシティブセット】肌の乾燥やトラブル防止に欠かせない角質層の細胞間脂質の主要成分であるセラミド配合の敏感・乾燥肌用化粧水、美容液2種、保湿クリームのサンプルです。刺激がなくて印象としては全体的につけたときはべたつくものの、次第に肌になじむ濃い感じのスキンケアです。皮膚科学をよく研究していてとても良いものだとは思うのですが、気になった点がいくつか・・・。国産に関わらず、ネーミングも覚えづらく、パッケージに英語表記が多く、化粧水(ジェル状ぎみ)またはローションのことをモイスチャライザー、美容液のことをマトリックス(しかもNとIがあり、内部の人用の記号としか受け取れない)と表示。説明をよく読まないと使う順番もよく分かりません。セラミドの割合が違う美容液が2種ある意味も不明。私のように部分でタイプが違う場合に使い分けれというのか(そんなのは面倒すぎます)どちらかひとつでいいのかもはっきりせず、親しみがわきません。医薬品のようです。説明書にはまず「モイスチャーウォッシュ」という洗顔料もあると書いてありますが、今回のセットはそれがなかったのも残念。美容液は1種でいいから代わりに洗顔料もラインで試したかったです。スキンケアは楽しく、わくわくとやりたいもの。そして何より、私のように視力が悪い者にとっては、裸眼で使う物なので間違えない分かりやすさが大事だと思っています。凝ったネーミングはタイプの細分化はどうかと思います。●ミニエッセー2417「2000回記念59・音月桂ディナーショー(09)を観て①」2009年の宝塚ホテル(たかほでDSって観たことないんだよなー)での音月桂さんファーストディナーショー「The K-ing.Dom~進化するK」を観た。齋藤先生の演出。冒頭に稽古場での出演者のトークと稽古風景がついていた。下級生たちは、愛加あゆさん、雛月乙葉さん、煌羽レオさん、悠斗イリヤさんとこれを書いている時点では在団しているメンバー。ふと気付いたのだが、彼女たちは皆「宝塚おとめ」の印象に残っている役としてこのディナーショーのすべてを挙げている。みんな初めてのディナーショー出演ということで、勉強になったり、公私ともに思い出になっているのだろうが、音月さんのことが好きだからこそ、信頼、尊敬しているからこそなのかなと感じた。このメンバーの中で、テレビでは雛月さんは写真とは違う雰囲気に見えた。振り付けは元雪&花組のダンサーだったAyako先生。つまり、宝樹姉妹の妹、宝樹彩さんだ。めっちゃかっこいいロックテイストのロゴまである。いかに音月さんがスターとして嘱望されていたかを表しているようだ。だが、「進化する・・・」と言いつつ、この時からたった3年で2番手・トップをやって退団してしまったとはなんとももったいない・・・。DSだからそれがいいのかもしれないが、説明がないとテイストに一貫性がない選曲の趣旨が分からずなんとなくバラバラした印象のショー。なんとなく最後までそんな感じ。齋藤先生って、構成力に難あり。芯がぶれるというか・・・。(続く)おかげさまで2400回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
投稿日時:2013/03/24
: 北海道発・わっちさんの宝塚な日々
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