朝晩はかなり気温が下がってきたのに、日中はまだまだ暑い日がありますね。今日は母と畑へ行って来ました。空の様子は秋めいてきたけど、暑かった~ でも、日が暮れるのは日に日に早くなっているし、確実に秋、そして冬が来るのもあっという間なんでしょうね・・・私はかなりの冷え症なので、夏のエアコンと冬の寒さが辛い 手足が動かない、冷え過ぎて痛みが出る、そんな自覚症状と共に、冷えは万病の元、体温が1度下がると癌などの発症率も高くなるって言われてますよね。冷えを甘く見てはいけない、そう思っています。以前は、生理痛がとても酷くて日常生活にも支障が出ていました。薬を飲んでも効かない、横になっていても辛く、腹痛と嘔吐に苦しんでいたのが、10年ほど前に高麗人参を半年ほど飲み続けたところ、格段に軽くなりました。でも、かなり高価な物だったので、続けていくのは難しかったこともあり、日常生活が送れるくらいになったのでやめました。でも、ここ数年、また少しずつ重くなってきているのかな・・・と感じるようになり、思い出したのが高麗人参。 原料問屋ゑびやさんの高麗人参を飲み始めました。とってもお安くてビックリ。私が以前飲んでいたカプセルタイプの物は、1瓶1ヵ月分ほどで万単位。半年くらい飲み続けて20万円近くかかったと思います。それが、ゑびやさんの高麗人参は1ヵ月分2,532円(税込)。以前飲み始める時に高麗人参について聞いたのは、人参の種類と何年物かで質が異なり、価格が変わるとのことでした。サプリなど多くは、食べやすくするために素材の一部の成分を取り出し、本来含まれるほとんどの成分が抽出されずに廃棄物処理されているそうです。自然の力をいただいている私たちが、自然を無駄にしてはいけない、環境を汚してもいけない。「一物全体食」 これは、ひとつの植物や生物を丸ごと食すことにより、含まれるたくさんの栄養素をバランスよく食すことができる先人からの教えです。原料をそのまま食すことは、この「一物全体食」に通じます。これが原料問屋ゑびやさんの想い原料問屋ゑびやさんの高麗人参は、素材を乾燥させ、すりつぶしただけの100%無添加粉末これ以上の物はないな、と思いました。 1袋15gずつ入っています。飲みやすいように、プラスチック容器に入れ替えました。粒の大きさがいろいろ。付属のスプーンすりきり1杯が約1g。体調に合わせて1日1~2gが目安。漢方素材は吸収性を高めることが大切なので、一般の薬のように食後にではなく、空腹時に飲むのが良いそうです。朝食前・食感・食前・就寝前など。水に溶かさず、水か白湯でそのまま飲みます。決して飲みやすくはないんです・・・苦味があって、葛根湯を飲んでいるみたい。まだ、ハッキリとした変化はわからないけど、冬に向かって続けてみたいと思ってます。 数冊の冊子が同封されていました。内容は、高麗人参を含む、漢方原料の種類と各詳細。 それぞれの漢方の詳細だけでなく、自分の症状によっての組み合わせ方も載っています。冊子を見て、母に『蜂の子』を買ってみようと思いました。耳鳴りが悪化する一方で病院で薬を処方されて飲んでいたけど、医師から薬を飲み続けても改善することは難しいと言われ、今は飲むのをやめています。そしてめまいにも悩んでいて、救急車を呼んだこともあります。私も数年前に、目を閉じても世界がグルグル回って、まともに歩くことが出来ず、這いずって移動するような酷いめまいの経験があるので、この時の辛さはわかります。”耳鳴りとめまい”この症状に良いのが『蜂の子』こちらも1ヵ月分2,268円と、続けやすい低価格。 高麗人参の原料問屋ゑびやファンサイト参加中よろしかったらポチッとしていただけますか にほんブログ村
投稿日時:2014/09/28
: 胃・食・住日記
提供:株式会社ゑびや草木庵