体温が1度下がると、体内のエネルギー消費量、基礎代謝が13％下がる
35歳を過ぎるとこの基礎代謝が年々減少傾向になります。
体の冷えや手足の冷え、なんとなく体がだるい、やる気がでないなど
年齢とともに感じるお悩みは、この基礎代謝の低下が原因とされています。

高麗人参の有用成分、サポニンをご存じですか？
このサポニンには血のめぐりを良くする働きがあり、漢方では補気血の素材として、
血流改善だけでなく、自律神経のお悩みに用いられます。
冷えは万病の元、漢方原料の卸問屋から
女性35歳から始める「高麗人参」、体を温め基礎代謝を向上のご提案です。



女性にこそお飲みいただきたい高麗人参


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女性の冷えの原因は主に3つです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１.　血を造る働きが弱い(貧血や低血圧)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２.　自律神経やホルモンバランスの乱れによる血管委縮
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３.　１.と２.を伴う冷え、基礎代謝の低下




高麗人参は「血を養い、気を補う」、優れた補血作用
この補血作用により、貧血や低血圧が改善され、血を造る力が高まります。
体内の血量の増加は血液循環を促され、古くから冷えやむくみ、基礎代謝の向上に有用とされています。
高麗人参にはこの補血以外にも、補腎(自律神経やホルモンバランス)を整える働きがございます。
自律神経の乱れは、毛細血管を委縮させて、末端冷え性を招きます。
手足、特に足が冷えるという女性は、この自律神経の乱れを改善することが求められます。
自律神経のバランスを調整されることで、血管が開き、その開いた血管に、
補血作用により造られた新鮮な血液が、体の津々浦々まで流れることで
冷えや冷え性への根本的な体質改善が図れます。

赤ちゃんがほしい女性に、高麗人参が良いといわれるのも、
この補血による、血を造り流れを良くする血行促進の作用と、
補腎による、自律神経／ホルモンバランスを整える、両輪の働きがあるためです。
さらに高麗人参には「温性」いわゆる体を温める働きがあります。
不妊治療をされていたご夫婦が高麗人参を飲み始め、半年で妊娠というご報告も
お客様よりお便りでいただくことがございます。



冷え性は未病と云われ、「万病の元」と漢方では考える
女性のリズム、ホルモンのバランス、お肌の老化や不眠、便秘にも影響します。
冷えや冷え性、またその要因である貧血や低血圧、自律神経やホルモンバランスの改善に高麗人参はお勧めです。
冷え性の女性には、漢方医であれば「まず高麗人参から始めていただく」という程、
漢方素材を代表する生薬が、高麗人参です。

高麗人参には補血や補腎作用の他にも、
ストレスによる上昇するコルチゾールを抑制する働きがあり、
リラックス効果、不眠症の改善にも用いられる抗ストレス素材でもあります。



木に表れたなら、「山を癒し、森を治す」という漢方の教え
体本来の機能を取り戻すという考えで、
木に異常があらわれたなら、その木だけに施すというのではなく、根本の山や森を元気にすることで、
その木だけでなく、山そのものが豊かになる、自然の摂理に沿った教えです。

男性的なイメージの強い高麗人参ですが、
高麗人参は冷えを解消し、基礎代謝を向上させることから、
消費(燃焼)しやすい体質を作り、女性のダイエットや美容という副産物も魅力です。
本来は女性にこそお飲みいただきたい素材、高麗人参です。


冷え性解消！ 女性35歳から始める体質改善の「高麗人参」

hana 　 2014-06-22 17:07:34 提供：株式会社ゑびや草木庵