私は小さい頃、ホントにダメダメちゃんでした。幼稚園は行く前にめそめそ泣くし〜。集団生活、全然アカン、めそめそ泣くし〜。お弁当も食べられず、めそめそ泣くし〜。今から思えば、親や祖母は大変やったろうな…と思います。（共稼ぎだったので、祖母がほとんど面倒見てくれてました）　弟が生まれたあたりから、子供ながらに「このままでは、私の存在が忘れさられる！」と思ったのか、はたまた違う理由だったのか。なんかしらん間に「シッカリした子」になり、さらに、思いの外「やればできる子」になり、いまだにその「器用貧乏さ」みたいな部分が残存しています。何でもちょっとかじってみると、結構簡単器用にできちゃう…みたいな。。。「器用貧乏」とはよく言ったもんで、実はこういうのって、決して良くはありません。あのね。　人を褒めなくなるから。「え、それって大したことじゃないじゃん？」みたいに思ってしまうから。入り口は器用にこなせても、それを長期スパンで続けるのは、ものすごく大変なことです。例えば、超単純労働を中卒とか、高卒から定年までずっと続ける…みたいなことは、作業自体は簡単でもものすごく大変なことです。子育ても同じ。1日の「子守」は楽しくても何十年も続く。入り口の「簡単さ」だけみて、「大したことじゃないじゃん〜」と思う。これ、めちゃくちゃ傲慢です。さらにもっと問題になるのは、、、人って褒められたい生き物だということ。誰だって「すごいね〜」「私にはできないな〜」と、褒められる方が気持ちいい。褒めらたい生き物です。それを「私もやってみたけど、簡単じゃん？」と言われたら、めちゃくちゃ気分悪いでしょー。私は結構、そういうことを言っちゃう若者でした。40年以上生きてきて、やっと「入り口が簡単でも続けるのは大変」　なこと。　「器用貧乏」より「不器用長続きさん」の方が、長期スパンでは確実に成長すること。そして、「不器用さん」ほど褒め上手の愛され人であること。などなどをしみじみ感じ「器用貧乏」の本当の意味を感じることが増えました。あとね〜。今でも、器用貧乏さを無意識に発揮しドヤ！！みたいなとき、彼は絶対にスルーしますな。。。「私は本当に不器用だし…」「私は本当に頭悪いし…」「私は本当に鈍くさいし…」「私は身体も頑丈ちゃうし…」そういうことをコンプレックスに思う必要って全くないです。なぜなら、そういう人には本気で相手を褒めるチカラ　があるからです。で、そういう人の方が圧倒的に男性から大切にされます。凛さんは、アタマいいし、何でもできるから愛されるんでしょう？は？大間違いですから。。。私の場合大量の失敗を、「大量殺戮並」に累々と重ねてきたからです。。。はい。ドヤ顔器用貧乏も、そのひとつよ〜んそして、ワタシ自身、「持久力が恐ろしく欠落している」　　　ことに気づき（←遅い）、40以降になって（←遅い）、やっとこさ本気で「めちゃくちゃ凄い！」と、褒めるチカラがつきました。今では、欠落がさらに膨張し、毎日学校に行く小学生に対してすら本気で「す、す、凄いな…」と思えるようになりました。（単なる退化だろうか？）コンプレックスがいっぱい　　↓褒めるチカラが大量にあるはず人を本気で褒めるチカラは、恋愛だけでなく、一定の年齢以降は、仕事でもホンマ不可欠です〜！若手くんの仕事を「そんなん簡単やろ！」と、ササッとやっちゃう「褒め下手さん」は出世せず、ホンマに貧乏になるからアカンでぇー！！。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。新しいブログはコチラ！3月お茶会先行お申込み先はmiru1222rin121@gmail.comrin121-tk1011@gmail.comです。とっても楽しみにしています❤また詳細はメールレターにて案内いたします。お値段は、お茶代+3000円メールレターでは、ご登録読者さま限定のサービスをお知らせいたしています    ～ご提供サービス～↓↓↓↓   ふだんの生活。お友達になってね♪バナーを作成

りん 　 2017-02-15 19:37:28 提供：株式会社ECスタジオ