四国と同じ面積の密林が消えた！

湖の水が枯れて砂漠状態！



そんな話題を耳にする機会が増えましたね。



今、オーストラリアでは　全国の湖から水が

無くなってしまうほどの大干ばつだそうです。



もっと大昔、シルクロードでは「水」は旅に必須。

ところが、支配者が変わることによって　川の流れが

変わってしまい、廃墟に鳴った都市が多数あるそうです。



水を制するものが国を支配した・・・今昔不変の条理。





さて、日本でも　水を守る為に　川の上流に木を植えよう

と言う活動が　全国各地に見られます。



「森が海を育てる」。

海が育てば魚も増えます。



そして森はＣＯ２も吸収するので　エコ活動を増進する

事にも繋がって行きますね。



一人一人が意識して森を育ててゆけば　大きな活動に

広がってゆきます。

そこで今日は「植樹を贈り物に」出来ると言う話です。



それは「エコロギフト」。

エコロギフトを申し込むと苗木が植樹されて、手元には

記念日と名前が入った植樹証明書が届くそうです。



結婚記念日や　お子さんの誕生日などに木が増えていく。

贈る人も贈られる人も、環境までもが「うれしい」と、

大好評のギフトと話題になっているようです。





そこで私も考えました。

先日、このブログで絵を描くのが大好きな孫。

エコって　こういうものだよと　語った上で想像した事を

絵に描いたら　どんな表現になるのか・・・と。



上手に書けたら「エコロギフト」を送ってあげようと。

多分、凄い記念に思えると考えたのです。



しかも　自分の名前の木が世界のどこかにある！

と考えただけで　エコということに意識が強まれば

しめたものです。



私も「チームマイナス６％」のエコメンバーですから

当然喜びます、凄くね。



もっと欲張るならば　孫の周囲に話題が広がって行く事を

願いたいものです。



みなさんにも　いろんな「記念日」が自分や周りの人に

あると思いますが、エコロギフト・・・・如何でしょう！























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impulse91 　 2008-11-27 10:47:15 提供：みどりの森を贈るエコロギフト