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大きな災害も包み込む「大きな愛」がテーマとしているチャリティーＴシャツ。
いろんな国でいろんなブランドでつくられているけど、こうゆうのみんなで着てると
見てるだけで元気が沸いてくる！
デザイン、絵の言葉で　伝えられるっていいな～♪


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ちなみに今回のイベントのプレゼントＴシャツはアミガサタケというきのこのデザインだ。
なんか思いがあるのかな～？調べてみた
以下ウィキペディアや他のサイトより


このキノコは春先に人家の庭や芝生などによく生えることもある。日本ではほとんど見向きもされないがフランスでは一流の食用キノコであり、乾燥品も売られている。

食用で、肉質はもろいが、ゆでると弾力が出てしこしことした歯触りがある。バターを使ってじっくり煮込む料理に合う。日本産のものはフランス産のものと比べると香りが弱いと云われている。菌糸体の生態や栄養源については未解明の部分が大きく、まだ栽培には成功していない。

条件によっては、非加熱で生食すると中毒する場合があることが知られるが、通常の調理では炒めたり煮たりするため毒性が問題になることは少ない。なお、形態が類似したシャグマアミガサタケの毒性ははるかに強く、揮発性の毒成分を煮沸して除去するときの蒸気を吸って中毒となることすらある。




普通きのこは秋に採れるものというイメージがありますが、このキノコは春にしか生えない貴重なきのこ。
見た目が食べれそうにないように思えますが、実はヨーロッパやアメリカでは高級食材として扱われています。
アメリカではアミガサタケ専用のサイトやアミガサタケ狩りのコンテストがあるぐらいです。

桜が散った後、桜やイチョウの木の下に生えるといわれていますが特に関係は無いようです。
アミガサタケは桜やイチョウ以外の木や木の無いところにも生え、菌糸の伸長速度も普通の腐生菌よりも早いです。

ちなみにこのきのこは世界中で人工栽培の挑戦をしていますが、いまだに人工栽培方法が確立していません。
昔のヨーロッパの言い伝えでは山火事や戦場の後に大量に発生していたらしいです。
なんかこの辺に栽培のヒントがありそうですね。

だそうです。奥深そうだ。

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chan 　 2011-04-13 01:05:26 提供：絵と言葉のコラボウェア「ecotova」web shop