『ecotovaファンサイト』
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毎日メディアが伝える震災にかかわるニュースに胸が痛い。
余震は劇的に減ったもののその爪痕は計り知れず、
生活習慣を根底から変えなくてはならない危機感がそこに巣食う。
今頃になって、やっとその時の映像を見直していたりする。
当日、どれだけの地球の猛威がそこをアタックしたのか、本当のことを私は知らなかった。
見たくない、というのが本音だったかもしれない。
あの日、繋がらない電話を繋げてくれた友人は、その映像を見るなと言ってくれた。
でも、311に流れたあの日の映像はほんの少しの断片的な映像でしかなかった。
もうそろそろ本当の映像を見ても大丈夫だと思うと話す私に、繋がらない電話を繋げてくれた友人は、
見るならこの映像をとYouTubeの映像を教えてくれた。
見るなら今しかチャンスはないだろうと。
きっと抹消されてしまう映像に等しいからと付け加えて。
そこには、本当が写っていた。
911の時も感じた、これは映画?まさか本物じゃないわよね。という気持ちを
無理やり呼び起こしたい衝動に駆られる。
でも、自分の身体が覚えているあの地震の恐怖がそうさせてくれない。
そこに映し出されたこれが、避難された方々の現実だと頭ではわかっていても気持ちが拒絶する。
自分がそこにいたら、生きていく力が沸いただろうか。
毎日繰り返される遺体確認に、耐えられただろうか。
この惨事の中で、誰かを思いやることができただろうか。
そんな風な爆音のような鼓動が収まって、改めて考える。
この惨事に飛び入って彼らに行動をもって支援する方たちを強烈に尊敬する。
やっぱり江頭2:50は凄過ぎたのだ。
あの日から、自分には何ができるのかと思案しそれを実行してきた毎日を考え直していた。
そして、新しくできることが見つかった。
「やっぱりTシャツで支援したい!第2弾」で、Tシャツを買ってこの夏を過ごそう。
今年もきっと暑くなる夏を、熱く過ごすために。
やっぱり、夏の定番に想いを乗せたい。
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ROMAKO 2011-05-10 00:00:00 提供:絵と言葉のコラボウェア「ecotova」web shop
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あなたが身につけるウェアは、あなたを物語るメディアです。ウェアとしても、メディアとしても、もっとクォリティの高いものを。そのような想いから、ecotova(エコトバ)はオープンしました。
いま、ウェア(Tシャツ・レディースTシャツ・トレーナーなど)を飾っているのは、6つの妖怪シリーズ、キノコシリーズ、お仲間シリーズ、書道シリーズ、金魚シリーズ、リーフシリーズなど、全12シリーズ・188のキャラたち。ecotovaでは、これからも、どんどん新しいシリーズを開発し、魅力あふれるキャラを世の中に送りだしていきます。