『ecotovaファンサイト』
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ここ加古川も急に真夏のような蒸し暑さが訪れ、まるで梅雨に入ったかのようである、兎に角、ここんところ恵みの雨がよく降る、午後、雨の合間を見計らってウオーキング出かけたが、2キロも行かないうちに、またもや!にわかに!ざ~~~っと大粒の雨粒が落ちてきた!今日のウオーキングは諦めUターンし、走って先ほど還って来た、どうやら台風1号が近づいているらしく、木曜日までグズツクようだ・・・
確か4月22日に政府が福島第一原発から半径20kmを“警戒区域”に設定して以来、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、南相馬市、浪江町、葛尾村、田村市、川内村の9市町村の住民たち約3000人は着の身着のまま我が家を追われ、原発難民として郡山の“ビッグパレットふくしま”や県外へ放浪の民となっていた、この度『もう一度、故郷の我が家に帰りたい!』と言う強い望郷の念が行政を動かし彼らの念願が叶うこととなった!☆(*^_^*)
今日まず他の市町村に先駆け、一世帯二人まで、15歳以上、歩行可能の54世帯92人(うち3人が三世帯の代理人)と比較的人数の少ない“川内村”住民から、2時間の一時帰宅の実施が開始された☆午前9時、彼等は中継基地である懐かしい川内村村民体育センターに集結し、おらが村長に迎えられた、国と村から警戒区域一時帰宅への概要説明を受けてから、“自己責任で立ち入る”の同意書に署名した・・・
住民たちは防護スーツ、マスク、ゴーグル、手袋、靴カバーに身を包み、線量計、トランシーバーと補償関連書類など貴重品や夏服を入れる70×70cmのビニール袋を手渡された、そして10時45分頃、5グループ5台のマイクロバスに分乗して、可愛いペットや家畜たちが、懐かしの我が家が待つ川内村へ向かった、ワクワク!ルンルン!ドキドキ!・・・
小生少し気になったことがあった、それは、防護服を一旦着ればなななん~~~んと4、5時間もの長時間、食事はともあれトイレは許されないとのことだったが、これは年寄りには、ちと厳しいんじゃないかえ!紙おむつは欠かせないかも、どうなっただろうか?(笑)、行政のよき計らいで住民のカメラ持参は許されている、また各メデアの同行取材が許可された☆今夜ニュースで流れるだろう各局の映像が楽しみである☆・・・
住民たちは一時帰宅から村民体育センターに帰還して、自衛隊が設置する“除染エリア”で持ち出し品を含め被曝スクリーニング検査を受ける、今日のこの川内村周辺地域の線量値は最高6マイクロシーベルトと全く問題ない、あっ!なんと先ほど涙なしには語れない感動のGood News が入った!☆・・・
当初は家畜はもとより、ペットと食品は持ち出し禁止だったが、今日中に2台の大型車両が各家屋を回り、発見されたペットを保護し茨城県東大附属牧場に移送されると言う素晴らしい配慮が環境省と福島県側から発表された☆☆ヽ(^。^)ノばんざ~~~い☆☆12日には残る川内村住民と、葛尾村と田村市住民の一時帰宅が予定されている、5月中には全9市町村の一時帰宅の実施が予定されている・・・
小生はecotoba震災支援チャリティTシャツを応援しています(*^_^*)
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オカナガン 2011-05-10 16:38:32 提供:絵と言葉のコラボウェア「ecotova」web shop
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あなたが身につけるウェアは、あなたを物語るメディアです。ウェアとしても、メディアとしても、もっとクォリティの高いものを。そのような想いから、ecotova(エコトバ)はオープンしました。
いま、ウェア(Tシャツ・レディースTシャツ・トレーナーなど)を飾っているのは、6つの妖怪シリーズ、キノコシリーズ、お仲間シリーズ、書道シリーズ、金魚シリーズ、リーフシリーズなど、全12シリーズ・188のキャラたち。ecotovaでは、これからも、どんどん新しいシリーズを開発し、魅力あふれるキャラを世の中に送りだしていきます。