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あそびにいくヨ12巻作 者 神野 オキナ 先生出版社 MF文庫イラスト 放電映像枚 数 243ページ価 格 609円(税込み)地球とキャーティアとの交換留学の話です。それぞれ違う文化で育った人間が学校で学ぶ話は読んでいてなるほどと思う所がありました。科学が発展したキャーティアの人間にとって地球のローテクノロジーは珍しく過去の遺物として尊いモノで、地球の人間にとってキャーティアのハイテクノロジーは今すぐ手に入れたいと思うほどの技術でなんか欲にかられているなと読んでいて思いました。交換留学のキャーティア達は純粋に地球の文化や生活を満喫し昼休みの時に購買でパンを買うシーンが読んでいて面白かったです。この12巻でアントニアとサラが念願のキャーティアシップへ行く事が出来ます。二人は猫耳、猫尻尾、アシストロイドが大好きなので宇宙船に行った二人のはしゃぎようは凄かったです。交換留学生の話はよかったのですが、ネガティブ思考のアオイがまたしても真奈美と喧嘩をします。アオイが真奈美に対し対等のパートナーとして扱わないのが原因での喧嘩です。真奈美の喧嘩が原因でアオイは自分のアシストロイドに八つ当たりします。アオイの言葉に傷ついた二体のアシストロイドは家出をします。人気のあるライトノベルだけあって内容も安心して読める本です。12巻は主にアオイパートの話だったと感じました。彼女は戦闘能力はあるのですがその反面、心が弱い女の子です。また、人を殺めた事がある為に、主人公の騎央とお付き合いしてもいいのか悩んでいる子でもあります。12巻の見所はアオイとアシストロイドが仲直りするシーンとアオイの妹が登場する所でしょうね。プロローグ第1章 精度が問題なのだった第2章 まずは一日終わってた第3章 情報どこからやってきた第4章 も一度仔猫が狙われた第5章 真奈美とアオイが喧嘩した第6章 子猫をみんなで探していた第7章 仔猫はお店で働いていたエピローグ異星人と地球の交流が本格的にはじまろうとしている事が12巻を読んでわかります。今回は敵との戦いは少なくちょっと、盛り上がりにカケた内容です。そのぶん、アオイの心理描写が際立ち面白かったです。非の打ち所がないライトノベルなのでこのシリーズは安心して12巻まで読み続ける事が出来ました。
三毛猫テッキー 2010-10-25 23:01:58 提供:株式会社 EC studio
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