『edita運営事務局』
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はじめての海外渡航先は25年前の夏の北京・・・
高校2年の17歳。「洋上セミナー」という東京都主催、船上で歴史やボランティア、クラブ活動などを学ぶ活動に参加。
200名の高校生が中国の北京、上海、天津の3都市へと1週間招聘されて、現地での交流の旅でもありました。
北京といえども 当時は道路も舗装されていなくて、
自動車は外国人か政府要人のみ。
一般の市民は人民服で、
女性も白いブラウスに無地のスカートのひとは、
上海でごくわずかに見かけただけ。
そのとき北京で購入した 想い出の「泥人形」
日本円を兌換券という、外国人専用の紙幣に両替、
指定された専門のデパートでドキドキしながら家族へのお土産を。
高校生だったので、ちいさな手作りの人形に
目が止まったのかもしれません
泥を固めて彩色した、軽くて柔らかい、陶器に近い置物です。
すべて手作業の ぬくもりあるお品です。
中国の2月にある祝日、旧正月を描いたもので、
福々とした子供の顔が可愛いらしい・・・
奈良時代から、仏教を通して中国と日本は近しい文化。
建築様式も、どこかで見たようなデ・ジャブのような
不思議な感覚を覚えました。
中国旅行が鮮烈だったので、大学では第二外国語では中国語を迷わず選択。
さらに20年後、2回目の中国を訪れるチャンスに恵まれました。
今度は自分が玉手箱を開けてしまって、一気に時が進んでしまった浦島太郎のよう
未来都市のような新しく開発された、上海・浦東 (プードン) 地区へ・・・。
大陸の懐深い文化をそのままに、
もうすぐ迎えるオリンピックと、続く未来と・・・。
すべてが渾然一体と訪れて、変化している中国から目が離せません。
こころ離さない都市。
忘れられない旅を、心の糧に・・・
「アンチエイジング道。」
ブログで紹介!中国のこんなところが面白いっ!
まどか 2008-07-19 22:11:42 提供:edita運営事務局
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