『e-hon ファンブロガーコミュニティ』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社トーハン |
---|
どっちが好きかは作品によるかとは思いますが・・・
原作の方が多いかな? だいたいの作品を原作を先に見ているのが多いからかも知れませんが、
なんとなーく原作とドラマは別世界だと思ってます
たぶん原作者としては、書き上げた時点で物語は終わってる。ように見える。
それをドラマ班に手放した時点で、もうパラレルみたいな別次元で物語が転がりだしてる感はします。
ドラマには脚本家のエッセンスも交じるし、驚くほど設定すら違うことも。
俳優さんによって受ける印象も違うだろうし、主題歌やBGMによっても世界観はできてしまう。
でもそれはそれで面白いかもしれません。
ただ、最近の風潮として、安易に原作ありなドラマ化が増えた気がして、それはちょっと・・・
確かに楽でしょう~。
キャラやあらすじをいただいて材料はすべてパック状態。味付け程度で炒めるだけ、みたいな安心感がある。
キャストにさえ気を配ればある程度はすべりにくい、から。
でもある程度の反響が得られる反面、クオリティには限界もある気がします。
だから原作ありのドラマの場合、オリジナリティが命!と思います。
遊べない、キャラの設定を外れられない、読者の期待を裏切れない。そんな枠を取っ払うくらい?
原作のイメージにがんじがらめではつまんない。
何がつまんないって原作まんまで、先(最悪の場合は結末)がわかってるのが一番つらい!
だからドラマ化するなら、制作陣に遊んで欲しいし、視聴者を楽しませて欲しい。です。
ところでドラマ化とは話が逸れるけど、最近すごく気になるのが、対メディアに乗った犯罪ニュースです。
漫画の模倣犯や劇場型殺人などもそう。
そういう反社会的な流れを、小説やドラマが加速させなければいいなと思うばかりです。
あなたはドラマ派?それとも原作派?
苺子 2008-12-05 21:40:14 提供:株式会社トーハン
Tweet |
「すべては読者のために。」
トーハンは、出版社と書店をつなぐ出版販売会社です。
あなたが書店の店頭で手にした一冊も私たちがお届けしたものかもしれません。
豊富な在庫と最先端の流通システムで本との出会いをサポートしています。