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大人のための映画感想文 第一弾 『二十四の瞳』

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二十四の瞳・・・・が




今朝、エディタから嬉しい便りを貰いました。



以前、このブログでレビューした松竹映画の

名作と言われる木下恵介監督の「二十四の瞳」。





その記事が優秀賞に選ばれたと言うのです。



自慢するのでなく、素直に喜んでいる私。







この荒んだ今の日本社会ですが かつての日本は

そうではなかった、本当に純粋だった。



今ほど物質的に恵まれていない時代ですが 心は

豊かだった事を この映画は改めて教えてくれます。



   良かったら拙文ですが 下記です。



        ↓




http://shochikuonline.jp/campaign/k_080919.html









先日、妹宅で語り合った事があります。



田舎では15夜の綱引き大会のために 昔はガキ大将を

先頭にして山に入り 綱の芯になる「かずら」を取りに

行ったものです。



そして村の中央の広場で青年団の若者達が かずらに

わらを束ねて大きな綱を編み上げてゆきます。



それが出来ると村中の人の手で 国道のど真ん中に

置かれるのです。



この綱引きの夜は 交通遮断。





綱引きが終ったら 次は川原の土俵で子供の相撲大会。







こうして子供達も大人も気持を一つにして15夜を楽しむ。









だが、今はどうでしょう。



学校から帰れば 宿題、塾・・・・で子供同士の遊びは無い。

大人同士だって 隣近所の付き合いが薄れています。





農耕民族として1000年以上も培ってきた日本の心が

すっかり失われている事が解ります。







アメリカ流のグローバル経済の弊害が少しずつですけれど

人々の間で語られるようになっています。

物欲から 少しでも心を遠ざけて もう一度 自分達の

文化や伝統を見つめなおしてみよう。





世界中で そうした動きがゆっくりですが 始まっています。



古いものは 汚れていない、磨けば光る。

ものも心も・・・もう一度磨きなおしてみませんか!





二十四の瞳は そう教えてくれているように思いますよ。









尚、今回の企画は松竹映画の

「大人の為の映画感想文」でしたが、たんなるノスタルジアで

観るのでなくて どんな時代背景で自分が生きてきたのかを

再確認するのに とても有意義な企画だと思うのです。



子供は大人を観て育ちます。

まず大人が 自分を再確認する事から 社会の歪み解消の

第一歩にして見ませんか?




























大人のための「映画感想文」コンテスト


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impulse91   2008-09-24 11:33:35 提供:松竹ONLINE

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