『株式会社エリザベスのファンサイト』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社エリザベス |
---|
いただいた東京會舘のおいしいお菓子。ふぇーん・・・楽しみにしていたのに、今年のEXILEツアー、北海道はないとは・・・。<ピュアボンボンマニキュア>当選品が届きぺディキュアとして使いました。中身と、実際のぬった写真などは後日詳しく掲載します。なかなか良い発色でした。株式会社エリザベスのファンサイトファンサイト応援中姉妹店わんこのきもちで「わんにゃんそっくりフィギア」「動物用プリザーブドフラワー」の販売を開始いたしました。プレゼントにも最適です。ぜひ、のぞいてみてください。→わんこのきもちHP→わんこのきもち社長日記●ミニエッセー1356「25年を振り返って②」そのとんでもない行為(25年前のことであり、許している)によって、私は手に、その男性が持っていた煙草の火で火傷を負ったが、その痛みさえ感じないくらい、すぐには立ち上がれないくらいショックを受けた。なんとか騒ぎがおさまり送別会が終了し、タクシーで帰ろうとした私を煙草の彼が、なおも追い掛けてきた。一瞬、彼はあらためて謝りたいのかなと思った。が、そのとき、もう一方の男性が私をかばうように立ちはだかり、私をタクシーに乗せて自分も乗り、運転手さんに「早く出して!」と叫んだ。煙草の彼が、タクシーに追いすがっているのが見えて、とても怖かった。私は、魂も力も抜けてしまった。「あいつ、焼きを入れたのに、どうしても君をあきらめられないらしい。今、自宅に帰ったら(来るかもしれないから)危ないよ。俺が守ってやる」―その男性は自分の部屋で、私の火傷を手当てしてくれた。水ぶくれはだんだんひどくなり、「かわいそうに。あいつ、ほんと許せない」と何度もつぶやいた。そして、煙草の彼がその部屋まで来ないか何度も確認してくれた。普段から、優しいお兄さんではあったが、その夜私には信頼できるヒーローに映り、前々からの彼の熱心な想いに応えた。が、やがてその人への感情が、ただそのときだけ、恐怖からの逃げ場として頼っただけで、愛でも恋でもないと気付き、自分のおろかさに愕然とした。恋人だった彼と私を応援してくれていた高校のある先生は、高校を卒業するときにまるでその後の二人の運命を知っていたかのように、「できればお前たちは同じ大学に行くべきだと思っていたんだが・・・」と言った。今なら、その先生がなぜ、離れてはいけないと言ったのかよく理解できる。彼と私はしたい勉強もアルバイト先も違っていた。たとえ、そうであっても、未熟な私は二人の愛の不変を信じていた。しかし、若さが残酷であることを人生の大先輩はお見通しだったのだろう。つらかった日と書いたが、その日を生み出すきっかけは自ら決心して切り出した。恋愛においてどちらが悪いという話をするべきではないが、私がばかだったのだから、けじめをつけなければと。たった一度であっても血迷い、かつて自分があれだけ悲しんだというのに、今度は大切な人を深く傷つけ、苦しめる側になった私を神は許してくださるはずがないと。いや・・・最も自分自身が許せなかった。詳しくは書けないが、そのころほかのある出来事で大きな喪失感にさいなまれていた彼の今後のためにも、はっきりさせたほうがいいと決断した。彼には、行くところがあることも知っていた。もちろん、行ってほしいとはみじんも思っていなかったが・・・。「許してもらおう」という気持ちは全くなかった。けれども、本当におろかながら心の奥で、彼が最後には彼女ではなく、私を選んでくれると賭けていた。何という傲慢さだろう。恥ずかしい限りだ。私は言い訳はしなかった。事実、言い訳なんかなかった。送別会での事は一切言わなかった。まだセクハラという言葉もない時代だったが、彼がさらに悲しみ、憎しみを生むだけだと思ったし、巻き込みたくなかった。私も早く忘れたかった。彼は、ある出来事から私に何かが起きたことに気付いていたのに、決して私を追及しなかった。打ち明けても責めも怒りもせずに、「少し考えさせてほしい」と言った。そして、私がヒーローと勘違いした男性と話し合いたいとも言った。けれども、私はそのとき既にその男性とは一切連絡も接触もしておらず、断った。そして、とうとうその日が来てしまった。(続く)↓1000回を超えました。ランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
わっちさん 2010-04-28 00:00:48 提供:株式会社エリザベス
Tweet |
1954年(昭和29年)3月8日設立。
社名は、当時の人気商品“エリザベス香水”に由来しております。おりしも英国女王エリザベス二世が、前年の1953年に戴冠されていたこともあり「エリザベス」を社名といたしました。
現在は、全国のドラッグストア、バラエティショップなどで、化粧品全般の販売を致しております。
私達は常に全てをお客様起点とし、独自の商品企画でお客様に安心と感動、全てのステークホルダーに対し信頼され、存在感ある企業を目指します。