モニプラさんの株式会社エモーチオさんのイベントに参加します。 株式会社エモーチオさんは、新感覚ランキングサイト「ｂｅｓｔｍａｎｉａ」を 運営されています。下のがサイトのｱﾄﾞﾚｽです。 www.bestmania.com まずは、４つのカテゴリの中から１つを選びます 「本・漫画」「音楽」「映画・ＤＶＤ」「ゲーム」の中から私は 「映画・ＤＶＤ」のカテゴリを選びいました！ さらに、カテゴリ内でおすすめＢｅｓｔ３を「タグから探す」 「テーマから探す」「アイテムから探す」と３つの方法から選んで探したり、 いきなり検索するキーワードを入れても探すことができます。 私はサスペンス映画で検索したら 子供の絶大なパワーを思い知るサスペンス映画をご紹介、おすすめの作品はこちら！Best3！というのを見つけました。 下のがアドレスです。 http://www.bestmania.com/best3/07014975426814657283/１位　シックスセンス私は、この映画を最初に見た時はまったく予備知識がなかったため、始めはひねた子供と精神科医の心の交流を描く『グッド・ウィル・ハンティング』系の映画かと思い、次にかなり怖いホラーだと思い、エンド・クレジットが流れる頃にはジャンルを超えた傑作だと確信していました。 この映画が描くのは「癒し」であります。スーパーナチュラルな力を持った少年が死者を癒し、精神科医マルコムによって少年が癒され、そして最大のポイントはラストで待ち受けるマルコム自身への癒しであります。驚愕のサプライズ・エンディングはすべての観客を茫然自失状態に叩き込むが、この映画の凄いところはそれが単なるびっくり箱ではなく、映画全体のテーマを更に深化させている所です。癒す者が実はもっとも癒される者であったという感動的な逆説。その瞬間それまで観てきた物語は大きく揺らいで位相を変え、哀しくも美しい真実の姿を現します。 この監督は映像にも独特のタッチを持っていて、全体に漂うひんやりした薄曇りの感触も心地よいです。テーブルに残った白い息のあとがゆっくり消えていくような細部にも、センスの良さを感じます。ブルース・ウィリスが適役だったかどうかは難しいところだが、これはこれでよかったと思います。それにしても人を殴らないブルース・ウィリスを初めて見ました。ナイト監督のその後の映画は、どうも冴えないが、この映画はまぎれもない傑作です。もしホラーだと思って敬遠している人がいたらあまりに勿体ので是非観て下さい。２位　ポルターガイストホラー映画史上の暗黒星ともいうべき「悪魔のいけにえ」を作ったトビー・フーバー監督作品です。とは言え、公開当時から制作総指揮のスピルバーグがかなりの部分を出したのではないかと囁かれたいわくつきの映画です。たしかに大胆なＳＦＸシーンを大々的にフィーチャーしていることや家族の絆が強調されている点など、スピルバーグ色が濃厚。簡単に言えば「恐くない」。亡霊の呪いが物語の根底にあるものの、その点は重くならないように巧みにショーアップされています。マイナーなジャンルであった「ホラー映画」に資金とテクノロジーを投入して大作に仕立て上げるフォーマットの先鞭をつけた「記念碑的」作品と言えます。舞台がＥ．Ｔ．同様に郊外の新興ベッドタウンであることや登場人物たちが平気でマリワナをたしなんだりする世代である点もそれまでにはなかった視点ですね。亡霊の呪いに直面しても信仰や宗教に救いを求めたりするのではなく、科学者や霊媒師が活躍するあたりもヒッピー文化の洗礼を受けた世代を象徴した展開と言えましょう。ホラー映画としては「恐くない」という意味で物足りないのは確かですが「おばけ屋敷」というよりは「びっくり箱」的な面白さがあることは否定できませんね。ジェリー・ゴールドスミスの音楽も実に素晴らしいです。 ３位　オーメンこれは素晴らしい作品だと思います。映画史的、映画制作的に教科書のようにして「勉強できる」一本だと思います。当然何度目かの観賞なのだが…　今回気づいたのは、本作のベースが（ホラーというよりも）ミステリ・サスペンスであるということすなわち、犯人は悪魔というスリラーこのベースが、1970年代半ばのアメリカでいかに成熟していたか…スーパーマンを欠いた制作陣がこの傑作を撮りえた秘密はそこにあるのだろう、と思いました。全編にわたる不穏な空気感見事な演出・編集・音楽G・ペックの重厚感…本当に素晴らしい作品です。見てみて下さい。映画の他にもｂｅｓｔｍａｎｉａでは色んなランキングがありますし 自分で作る事もできるので興味がある方はアクセスしてみて下さい。 詳細はこちら 　⇒ www.bestmania.com http://monipla.jp/bl_rd/iid-3990170894fb97e99bb549/m-4fc01004d6b7b/k-0/s-0/

yumi 　 2012-05-26 08:37:32 提供：株式会社エモーチオ