『おすすめベスト3でつくるBest3ランキングサイトbestmania』
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モニプラさんの株式会社エモーチオさんのイベントに参加します。 株式会社エモーチオさんは、新感覚ランキングサイト「bestmania」を 運営されています。下のがサイトのアドレスです。 www.bestmania.com まずは、4つのカテゴリの中から1つを選びます 「本・漫画」「音楽」「映画・DVD」「ゲーム」の中から私は 「映画・DVD」のカテゴリを選びいました! さらに、カテゴリ内でおすすめBest3を「タグから探す」 「テーマから探す」「アイテムから探す」と3つの方法から選んで探したり、 いきなり検索するキーワードを入れても探すことができます。 私は宮部みゆきさんが好きなので宮部みゆきで検索したら 人情溢れる宮部みゆきの時代ものBest3!というのを見つけました。下のがアドレスです。http://www.bestmania.com/best3/60504471655500047027/1位 孤宿の人宮部みゆきは、少年物しか読んだことが無く少し抵抗が有ったのですが…良かったです。歴史物自体、普段あまり読まないのですがこれはすごく読みやすいですね。どんな話なんだろう、と思いながら読んでいたのですが最後の方は電車の中で物悲しい気持ちになりました。こういった終わりの作品はあまり好きでないのですが、素直に受け入れる事が出来ました。途中の人間関係の歯がゆさに、胸が苦しくなったのを覚えています。恋愛関係に関しても、サッパリしていて、それでいてネチっこい素晴らしい書き方だと思います。良い意味で、女性らしい作品だと。久しぶりに、何度も読み返したい、また、誰かに自信を持って勧められる作品に出会えたと思います。宮部みゆきの他の歴史物にも手を付けてみようと思います。 2位 初ものがたり 深川の永代橋近辺ってところが、日本橋とかを舞台とするよりリアルで良いですねぇ。TVの時代劇では岡引が大店の当主にまで威張ってるシーンがありますが、岡引の身分から考えるとそんなにエラクもなく威張れるはずもないわけで、茂七が敬語をつかったり、キンチョーしたりするところなんかも、なかなかリアルでした。あと、茂七が常連となる屋台もいなり寿司屋ってのが良い。江戸時代の屋台といえば、時そば、寿司・天ぷら、いなりですが、題名が「初もの」なので、天ぷら・寿司にいくかと思いきや、いなりに行くところが渋いです。まぁ、いなりだけじゃハツモノは出せないでしょうから、いなり屋台にして小料理からデザートまで出てきますが・・・3位 日暮らし(下)「ぼんくら」の鉄瓶長屋事件の人たちの後日談ともうしますか、「ぼんくら」完結編ともうしますか、良くも悪くも表裏一体。上巻は「葵」という女性と係わった人々の側の人間模様が中心の短編集としても読めますが、下巻ともなりますと「ぼんくら」をふまえていませんと、事件の人間関係の裏がメインになってきますので、意味が解からなくなるかもしれません。ミステリーとして楽しみたい方には「ぼんくら」を先に読まれることをお進めします。 ただ、人物の描き方自体は流石と申しますか、愛想と面倒見が反比例のお徳さんも、ぼんくら腰痛持ち同心平四郎の魅力も損なわれてはおりません。ちょろっと「はつものがたり」の茂七さんなんかの名前も登場いたしまして、フィクションなのに「ああ、生きてる、生きてる」と妙に嬉しくなったりいたします。ちょっと寂しいのが弓之助。おねしょの回数は前作比2倍程になっていますが、「測り癖」がなくなってしまって灰汁が抜けてきた点。作中に理由もございますが、これでおねしょが直ったらただの頭のいい美少年になってしまいます。 他にもbestmaniaでは色んなランキングがありますし 自分で作る事もできるので興味がある方はアクセスしてみて下さい。 詳細はこちら ⇒www.bestmania.com http://monipla.jp/bl_rd/iid-838551364fd581e6e5428/m-4fd3a30c5d969/k-0/s-0/
ひっすい 2012-06-17 16:14:19 提供:株式会社エモーチオ
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エモーチオ(emotio)は、ラテン語で「心が動き出すこと」を意味し、
「emotion(感情・感性)」や、「motivation(熱意・動機)」の語源となった言葉です。
わたしたちは、人の想いや願いを行動へと変化させる知恵を生み出し、共有する場を提供していきたいと考えています。
生まれも育ちも違う人たちが、触れ合うことで共感し動き出す。これこそがエモーチオが生み出していきたい情報です。この共感を創りだすためには、ひとりひとりにあった「コンテクスト」が必要になります。
大量の情報が行き交うWEBの世界では、よほど明確な目的を持たない限り、自分を突き動かすコンテンツにたどりつくのは難しくなってきています。それは、今WEB上にある情報の多くが、「コンテンクスト」不在の、いわば、“色のない情報”であることが原因です。
私たちは、世界中のみんなの知恵を、「コンテクスト」を伴ったコンテンツに編集して共有します。
そうすることで、情報を求める人は自分の置かれた状況にあった、“自分にぴったりな色の情報”を見つけ出せるようになります。
「こんなこといいな!」「できたらいいな!」を「これをしよう!」へと動かしていく。
それがエモーチオの使命です。