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新感覚のランキングサイトのベストマニアさんで
ドキドキハラハラが止まらない!スリル満点のサスペンス映画Best3!
というランキングを見つけました。
http://www.bestmania.com/best3/56393582746707932917/
1位 ソルト
この作品はアンジェリーナ・ジョリーさんが主演の作品です。
基本的にスパイものと言っても極端にアクション重視な感じです、
そのためそのアクションシーン同士を繋げる為か
「えっ!?、そんな都合よく行っちゃうの?」という展開が所々見受けられます。
ストーリー的には、スパイものによくあるどんでん返しがあると言ったものでは無く、
どんでん返し切らないで宙ぶらりんで曖昧な感じの綱渡りをしている感じでした。
これって何処まででも後付で破綻無くストーリーを拡張し続けられて
脚本家さんには重宝なんだろうけど観る側にはアッと言わせられる展開に
なりにくいという欠点もあるんじゃないかと思いました。
ということでアクションシーンを楽しむという目的で観るならいい映画だと思いますが
半面真剣にストーリーの裏を読むとかが好きな人は上記の理由で徒労に終わるので、
そういう方は余り期待しないほうがいいかと思います。
2位 告白
これほどまで計算しつくされた復讐劇はある程度の知性をそなえた
大人でなくては不可能に近い。けど、根本は大人を怒らせたら怖いよ、ではなく
愛する者を奪われた人間はこの世で最も敵にしたくない存在に成りうる、
ということではないでしょうか。たまにスローになる映像が印象に残ったり、
映像と不似合いの音楽が流れて不気味に思えたり、映画としてもいい作品だと思いました。
3位 インセプション
映画は2010年7月13日リリース。監督はクリストファー・ノーランで、
私は『フォロウィング』・『メメント』からずっと観ている監督の一人です。
特に『メメント』の映像の作り方の斬新さとガイ・ピアーズ、キャリー=アン・モスの
濃い演技にはかなりシビれた。時間の流れがフツーじゃないところが気に
入っています。
一方、主演のレオナルド・ディカプリオも好きな俳優であります。
彼は自分の出る映画を『脚本』を徹底的に吟味して決めていると思います。
また彼は優れた作品のリメーク権を積極的に買っています。
まるで、優れた外国人選手を輸入しようといる日本のプロ野球みたいです。
これはハリウッドの脚本が慢性的脚本貧困病とも言えそうな状況にあって、
そういった現実を正直に受け入れていると思えます。
彼が主演している=脚本が素晴らしい、ということになると思います。
ベストマニアさんには上の他にも沢山のランキングがあり
『本・漫画』『音楽』『映画・DVD』『ゲーム』の4ジャンルから
探すことができます。人の心にササるをテーマにしているので見ていて
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カレン 2012-07-01 10:44:01 提供:株式会社エモーチオ
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エモーチオ(emotio)は、ラテン語で「心が動き出すこと」を意味し、
「emotion(感情・感性)」や、「motivation(熱意・動機)」の語源となった言葉です。
わたしたちは、人の想いや願いを行動へと変化させる知恵を生み出し、共有する場を提供していきたいと考えています。
生まれも育ちも違う人たちが、触れ合うことで共感し動き出す。これこそがエモーチオが生み出していきたい情報です。この共感を創りだすためには、ひとりひとりにあった「コンテクスト」が必要になります。
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私たちは、世界中のみんなの知恵を、「コンテクスト」を伴ったコンテンツに編集して共有します。
そうすることで、情報を求める人は自分の置かれた状況にあった、“自分にぴったりな色の情報”を見つけ出せるようになります。
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