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私のベスト3は。
今回のテーマは、直木賞作家さんで私のお気に入り作品です。
ベスト1
三浦しをん まほろ駅前多田便利軒
シリーズもので、「まほろ駅前番外地」もあります。私この作品大好き。便利屋さんお話で、ときには思いもよらないことがあったりする。短編連作集。この作品で、三浦しをんさんは、直木賞を受賞。私は、受賞前に目をつけていた作品。すごく、いい。場面の展開がよく、坦々としているので。だいぶ前に読んだが、まだ、心に残っています。今まで、直木賞とはすごいものだと思ったが、この作品でとっつきにくさを解消したと思います。
久しぶりに、また読み返したい作品でもあります。
まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)/文藝春秋
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ベスト2
宮部みゆき ステップファーザーステップ
彼女は、「理由」で直木賞受賞。この作品は、まだ読んだことがないです。でも、「ステップファーザーステップ」は、高校生の時に読みました。ドジな泥棒と家でした双子たちのやり取りは、絶妙。私、はじめて、彼女の作品が、これでした。
あまりの衝撃的だったのを覚えています。それから、「ドリームバスター」を最近読みました。彼女の作品は、多岐にわたっているので、すごい書き手だといつも思います。ファンタジー、ミステリー、時代小説、児童書。ほんと、すごい人です。
ステップファザー・ステップ 屋根から落ちてきたお父さん (講談社青い鳥文庫―SLシリーズ)/講談社
¥1,050
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ベスト3
皆川博子 倒立する塔の殺人
だいぶ前に読んだ作品。これまた、衝撃的。ちょっと変わった作風で、どちらかといえば、BLに近い作品かな~直木賞作品は、「恋紅」。ですが、この作品は、まだよんだことがないな~。いつか読んでみたい。
児童書の位置づけとなっているこの作品。大人も大丈夫。私読んでて、彼女のほかの作品も読みたくなったぐらい。
次は、何を読もうかしら。すごく、雰囲気がよかったよ。
表紙も素晴らしい。
倒立する塔の殺人 (ミステリーYA!)/理論社
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みなさんのベスト3はどうですか?
がーちゃんさん 2012-06-27 17:58:18 提供:株式会社エモーチオ
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エモーチオ(emotio)は、ラテン語で「心が動き出すこと」を意味し、
「emotion(感情・感性)」や、「motivation(熱意・動機)」の語源となった言葉です。
わたしたちは、人の想いや願いを行動へと変化させる知恵を生み出し、共有する場を提供していきたいと考えています。
生まれも育ちも違う人たちが、触れ合うことで共感し動き出す。これこそがエモーチオが生み出していきたい情報です。この共感を創りだすためには、ひとりひとりにあった「コンテクスト」が必要になります。
大量の情報が行き交うWEBの世界では、よほど明確な目的を持たない限り、自分を突き動かすコンテンツにたどりつくのは難しくなってきています。それは、今WEB上にある情報の多くが、「コンテンクスト」不在の、いわば、“色のない情報”であることが原因です。
私たちは、世界中のみんなの知恵を、「コンテクスト」を伴ったコンテンツに編集して共有します。
そうすることで、情報を求める人は自分の置かれた状況にあった、“自分にぴったりな色の情報”を見つけ出せるようになります。
「こんなこといいな!」「できたらいいな!」を「これをしよう!」へと動かしていく。
それがエモーチオの使命です。