『おすすめベスト3でつくるBest3ランキングサイトbestmania』
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今日は私が面白いなと思っているサイトの紹介です。
それは株式会社エモーチオさんが運営されている新感覚ランキングサイト
「bestmania」です下のがサイトのアドレスです。
www.bestmania.com
「本・漫画」「音楽」「映画・DVD」「ゲーム」の4つのカテゴリから
探すことが出来ますし直接、好きな単語を入れて検索することも可能です。
人の心にササるをテーマに色んなランキングが掲載されているので
新鮮なサイトだと思います。自分でランキングを作れるというのも
魅力です。
私はクラシックが好きなのでクラシックで検索したら
「クラシックでオススメのヴァイオリン曲ってなんかある?」あります。
ヴァイオリン曲のオススメCDBest3!
http://www.bestmania.com/best3/01806976085805023592/
というのを見つけました。
1位 愛の喜び&愛の悲しみ~クライスラー自作自演集
名盤。ただし、このCDは19TR以降はかなり古い音源で、
そこまでは名演を堪能できます。
自分で作った音楽を自分で演奏する、というのは、ある場合は理想であり、
他の場合は最悪である。前者がクライスラーで、後者はサティーであります。
このCDはクライスラー自身の音色やテンポ設定がよくわかる
一次資料で大変貴重なだけでなく、演奏も大変パトスが感じられ悪くない。
とりあえずCD前半に収録されている「中国の太鼓」を聞いてみましょう。
非常に軽快・流麗で、パワーだけで押していく現在とは異なる、
楽しい演奏です。クライスラー、といえば「音色」に魅力があって
テクニックがどうこう、というタイプの演奏家じゃないとよく言われるようだが、
そんなことはないです。
また、例えば「愛の喜び」だが、あれは冒頭からメロディーが
三度平行で出るので技術的に難しく、最近のヴァイオリニストでも
結構音程外している場合が多いが、クライスラーが音程を外しているという
感じは与えないし、何よりも「疾走感」を大事にしているし、「うた」があります。
クライスラーがヴァイオリニストとしてはたいしたことない、と思っている人には
お勧めの一枚です。
2位 ヴァイオリン小品集1946-1970
ヴァイオリンの神様、ハイフェッツの小品がCD4枚にたっぷり詰まっている
嬉しいアルバム!やや録音状態の悪いものもあるが、
ヴィターリのシャコンヌはこれが彼の唯一の録音で、オルガン伴奏での珍しい編曲。
編曲に対しても造詣の深い彼ならではという感じで、荘厳な演奏も必聴です。
他にも唯一の録音曲がいくつかあるので、ハイフェッツのCDを集めている方にも
お勧めできます。オリジナル小品が一枚、ハイフェッツの編曲が二枚、
他者の編曲が一枚、構成も申し分ない。他の編曲には見られない
珍しいものもあるので、是非手持ちのCDと比較して楽しんでいただきたい。
3位 死の舞踏
アイアンメイデンのアルバムは今まで国内盤を買っていましたが、
今回はUS盤を買いました。それは国内盤がCCCDになってしまったからです。
輸入盤は歌詞が付いていないことが多いのですが、このUS盤には
バッチリ付いてました。アルバムの内容ですが、相変わらずポップな曲と
長くて重い曲とが混ざっていてメイデンファンとしては好感が持てます。
この頑固さが良いです。ただ気になったことは、音が以前のアルバムに
比べてゴチャゴチャしているような気がすることです。
ドラムとベースの音がはっきりしないのが少し気になりました。
http://monipla.jp/bl_rd/iid-1153565144ff1231ca0511/m-4fb7e414aca75/k-0/s-0/
ルル 2012-07-03 06:28:40 提供:株式会社エモーチオ
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エモーチオ(emotio)は、ラテン語で「心が動き出すこと」を意味し、
「emotion(感情・感性)」や、「motivation(熱意・動機)」の語源となった言葉です。
わたしたちは、人の想いや願いを行動へと変化させる知恵を生み出し、共有する場を提供していきたいと考えています。
生まれも育ちも違う人たちが、触れ合うことで共感し動き出す。これこそがエモーチオが生み出していきたい情報です。この共感を創りだすためには、ひとりひとりにあった「コンテクスト」が必要になります。
大量の情報が行き交うWEBの世界では、よほど明確な目的を持たない限り、自分を突き動かすコンテンツにたどりつくのは難しくなってきています。それは、今WEB上にある情報の多くが、「コンテンクスト」不在の、いわば、“色のない情報”であることが原因です。
私たちは、世界中のみんなの知恵を、「コンテクスト」を伴ったコンテンツに編集して共有します。
そうすることで、情報を求める人は自分の置かれた状況にあった、“自分にぴったりな色の情報”を見つけ出せるようになります。
「こんなこといいな!」「できたらいいな!」を「これをしよう!」へと動かしていく。
それがエモーチオの使命です。