←ブログランキングに参加中　　　　　　　　　　応援ポチっとお願いします。震災直後や、防災の日などが来るごとに防災用品をしっかりそろえないと・・・とおもいつつ、ついのど元過ぎると・・・となっている今日この頃。皆さん準備できてますか？さて、十分にそろっている状態にはまだまだほど遠いのですが、少しずつ前に進んでおりまして、今回は非常時以外にも役に立つグッズのご紹介。というのも、これから雷の季節、あるいは台風の季節がやってきますよね。で、一番気になるのが停電。明かりがない状況はとっても不便ですよね。計画停電も再びあるかもしれないし。ということで、今回のお試しは数あるＬＥＤランタンの中からエナジャイザーＬＥＤランタンをお試し。

P6170366 posted by (C)ダイジロウちょっと変わった形で、しかも手のひらに収まるくらい小さいのですが、これがなかなかの優れもの。ブリスターパックが丈夫すぎて、ハサミで完全にパックを切り離さないと取り出せないというのが難点ですが(笑)
P6290387 posted by (C)ダイジロウ収納時はこんな状態で、ゴムのストラップ付なので、適当なところにぶら下げることも可能です。このストラップは下に回すと誤って伸びちゃうのも防げる機構。
P6290388 posted by (C)ダイジロウ使用時は、こんな風に導光板を伸ばして使います。オレンジのボタンがＳＷになってます。この長押しで調光もできてしまうので、省エネにして長時間（100時間）使用も可能なわけ。（単三4本使用）
P6290389 posted by (C)ダイジロウ電源を入れると、こんな風に導光板全体が光る仕組みです。これって、液晶のバックライトと同様な仕組みで、液晶全体が均一に光るのと同様に、ムラなく光るので広く明るいというわけ。ミラーで反射する安いタイプと違って散乱光のおかげでまぶしくないけど明るいというわけです。これはなかなかいいですね。停電や災害時だけでなく、普段からいろいろな用途で使えそうです。たとえば・・・（１）花壇のバラの害虫駆除に薔薇の害虫は夜行性。ということで、日が暮れてから活動中の害虫を捕殺するのが基本となります。でも当然暗いのでライトが必要。なお、虫の探索にはランタンタイプより懐中電灯タイプが有効なんだそうです。（Tsumaさん談）なので、ランタンタイプは活動エリアの足元視界を確保するのと、蚊などの害虫誘因用に脇に置いておくのがよさそうです。（２）車の整備や緊急メンテにいままでは、単一×4本の20Wハンディ蛍光灯を車に搭載していました。これはスキーなど暗い時間帯の移動時のトラブル対策のための明かりとして考えていたものです。こういう作業には懐中電灯タイプだと手に持たないといけないとか、明るい場所が狭くて使いにくいもの。やっぱりランタンタイプがいいですね。うちはスタッドレスなので不要ですが、チェーン撒く人は暗い時用にこれがあるとすごく便利だと思います。防水型なので雪の中でも大丈夫です♪これで、ウチの明かり機器としては、ハンディ蛍光灯、エナジャイザーランタン、ＬＥＤ懐中電灯×２、ガスランタン、ろうそく（仏壇用）、という感じ。ということで、うちでは明かりに関してはかなり充実してきたと思います。他の分野の準備もボチボチですが進めていきます。ではまた。※他にもいろいろエナジャイザー！


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ダイジロウ 　 2014-07-06 13:13:50 提供：シック・ジャパン株式会社